【週末にお家で受講】姿勢を含めた粗大運動の指導~正しい姿勢が取れることが大切なのはなぜか~ 芳本有里子先生(大阪医科薬科大学LDセンター)大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会
開催日時 | 17:00 〜 22:00 |
会費 | 3,000円 |
場所 | オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン |
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申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/3563198
内容
約50分×3本
対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者など
配信期間
2023年6月9日(金)午後5時 ~ 6月12日(月)午後10時
申込み締め切り
2023年6月8日(木)午後1時
講演会概要
子どもは生まれてすぐに立って歩けるようになるわけではなく、はいはいやつかまり立ちなどを経過して歩けるようになります。子どもの姿勢が変わると頭の位置が変わり、それによって見えるものも変化し、手の動きも自由になります。そして姿勢の保持は手を使って取り組む課題への集中にも重要な役割を果たします。
この動画講演は当LDセンターの作業療法士 芳本先生に乳幼児期、就園以降の幼児期、学齢期という各発達期の育ちの様子、それぞれの期の姿勢を育てる遊びや工夫についてお話しいただきます。子どもの体の動きの意味を考え、家庭でどのような経験をさせたり、援助をしたりすればよいのか、集団場面でどのような援助ができるかについて作業療法の立場から考えていきます。
講師紹介
芳本 有里子 先生(大阪医科薬科大学LDセンター 作業療法士)
芳本先生は大阪医科薬科大学LDセンターで、不器用さや発達性協調運動障害のある子どもの評価と指導を担当されています。
その他、能勢町立ささゆり学園(義務教育学校)自立支援教室講師、豊能町保健センター療育相談、支援学校への巡回などにも携わっておられる経験豊かな先生です。
分担執筆
奥村智人・若宮英司編著「学習につまずく子どもの見る力」(明治図書 2011)
「子どもの学びと向き合う 医療スタッフのためのLD診療・支援入門」(診断と治療社 2016)
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