【セミナー報告】子どものやる気を導く!「感情コーチング」

先週末開催しました【子どものやる気を導く!「感情コーチング」セミナー】の報告レポートをお届けします。

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今回の参加者は、2〜3才のギャングエイジを持つママやパパ、小学生、中学生(反抗期突入)の親御さんたち、教育関係者と様々。
年齢は違っても、参加者に共通している悩みは、言ってもやらない・伝わらない子どもについイライラしてしまう、どう導いたらよいかわからない、というものでした。

田中講師のお話は、まずカウンセリングとコーチングの違いは何か?から始まりました。
カウンセリングは、マイナスの状態から引き上げる手法で、過去に注目する。コーチングは、プラスの状態からさらに目標に向かうためのもの。未来に視点をおく。
目標は、個人個人違う。欧米文化は違いを認める文化だけど、日本は和を以て良しとする文化。本人が望む目標ではなく、親や周囲が良しとする目標に向かわせようとるする(傾向が日本人に強くある)のはコーチングではないことを、最初に釘刺しされました。

ところで、アメリカのある調査によると、子どもたちが1日に浴びる情報のうち、否定的な情報6に対し、肯定的な情報1という割合だそうです。愕然としませんか?否定的な情報が多ければ、否定的な感情が一杯出てきて当たり前です。(感情として出てこなければ、肉体的に傷ついて細胞が病気をつくっているかもしれませんね。。)子ども自身にとって肯定的な情報は、その子の良いところを褒めてあげることです。〜と聞いて、ハッとされる方も。。

感情コーチングというのは、感情を上手く使いこなすための知能。4つの働きがあり、感情を識別する➡利用する➡理解する➡調整するという行程を経て、子どもの人間性を育てていくこと。子どもを「一人の人間」として尊重することが大切。でも、そのように扱ったからといってすぐに子どもが変わるものではない(大人はすぐに結果を求めますね。。)、根気が必要!です。

さて、コーチングのスタートは?
まず、自分を知ることがコーチングの始まり! と見せられた絵に、参加者の苦笑い。子どもたちは、家でこんなお母さんの顔を毎日眺めているんだ。。

それを分かった上で、必ずやらなければならない、一番大事なポイントは〜「自分を許すこと」です。
自分を許せない人が、人をコーチングなんて無理があると・・・仰る通り。ただ納得。頭で分かっていても、これがなかなか出来ないんですよね。。

では、一番簡単な手法をやってみましょう!と呼吸瞑想の体験に。
5分×2パターンの短い時間でしたが、呼吸は深くなり、メッセージも心に染みいりました。。10分後には、皆さん脳波が安定した穏やかな表情に。。
こういう時間を生活の中に持つことが、どれほどお母さん自身の助けにもなり、子どもたちにとってよい影響が出るだろう・・・とあらためて思いました。

今回参加された皆さま、ありがとうございました。

▼こちらにもレポート掲載しています
http://mbp-tokyo.com/brainup-machidakodomo/column/61235/

投稿: 吉村 規子