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「そうだったのか! WISC-IV! WAIS-III!」第2弾

茨城LD等発達障害親の会 星の子 公開セミナー
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◆「そうだったのか! WISC-IV! WAIS-III!」第2弾
 子ども理解、じぶん理解、そして可能性を最大限に伸ばすために!◆
           
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主催/茨城LD等発達障害親の会 星の子
後援/茨城県教育委員会
   つくば市教育委員会
   つくば発達障害キャリア支援ネットワーク
 学業不振や問題行動がなかなか解決に至らないとき、発達障害の視点から子
どもをみることで、理解・支援が進み、状況が改善に向かうことがあります。
発達障害は人それぞれに特性が異なり、特性に合わない指導や、特性を無視し
た支援方法では、問題解決が望めないばかりか二次障害を引き起こす恐れも出
てきます。そこで、個々の特性を知る指針としてアセスメントに用いられるの
が心理検査です。
 2010年12月、学齢期で現在主流となっている知能検査「WISC」がIIIからIV
へ改訂になりました。検査結果の見方、特性ごとの具体的な支援の手だて、ま
た、近く改訂予定の青年~成人期向け知能検査WAISも含めて、解釈の基礎と実
践を学びます。
 講師は、WISCおよびWAISの日本語版刊行委員であり、アセスメント実践にも
実績ある大六一志先生。2013年6月に大好評をいただいた基礎講義に、実際の
データを題材とした事例解釈をあわせた拡大版セミナーです。
 ひとりの人の基本的な特性は、成長によって極端に変わることは少ないと言
われ、学齢期を過ぎても心理検査は、自分自身の理解や、適性を考えるうえで
ヒントとなりえます。青年・成人の方々も、ぜひご参加ください。
講師/筑波大学人間系 教授 大六 一志 先生
日時/2014年2月9日(日) 9:30開場 10:00~16:40
   <タイムスケジュール>
    基礎講義 10:00~13:15(15分休憩含む)
    昼食休憩 (45分間)
    事例解釈 14:00~16:40(質疑応答、15分休憩含む)
会場/つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2丁目20-3)
  2階 中ホール200
定員/200名 ※定員に達し次第、受付を締め切ります。
対象/教師、学校、教育、行政、福祉、支援機関、企業、保護者、当事者など、
   発達障害および特別支援教育に関心のあるすべての方
受講料/2,000円(資料代含む) ※当日受付にてお支払いください。
※会場内は原則飲食禁止、また昼食休憩が45分と短くなっています。
 会場内で飲食可能な弁当(1,000円)が手配できますので、
 こちらをご利用ください。
昼食代/1,000円(税込・幕の内弁当&飲み物・要予約)
<大六一志先生プロフィール>
【だいろく ひとし】
筑波大学人間系教授。博士(心理学)。 WISC-IV、WAIS-IIIでは日本版刊行委員
を務める。臨床心理士、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーヴァイザー。
茨城県・つくば市・土浦市・取手市、東京都江東区・文京区などの教育委員会
において、巡回相談員、特別支援教育アドバイザー、顧問等の実績多数。心理
検査、アセスメントについての著書も多い。
★申込最終〆切/2014年1月31日(金) ※ただし、定員に達し次第〆切。
<お申込み・お問い合わせ>
 星の子HPの申込専用フォームでお申し込みください。
  http://hoshinoko-ibaraki.net/
【↓の赤いボタン「お申し込みはこちら」から星の子HPへ行くことができます】
★定員に達し次第、受付を締め切ります。万一、お申込み時すでに締切の節は
あしからずご容赦ください。

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