終了

保護者を支援する人のメンタルケア

子どものことを一番よく知っている保護者と、その分野の専門家である先生や指導者が協力できたら、子どもたちをもっと輝かせることができます。
そう願いながらも、保護者との関係に悩み、つぶれてしまう指導者も少なくありません。
保護者と接するときに緊張しすぎて思うように情報交換できない人
責任を感じるあまり、いつも責められているように感じてつらい人
どこまで伝え、どこまでお聴きするかで迷っている人
本講座では、指導者がサービス提供者、そして専門家の位置に付いて、保護者やお子さんをサポートに徹していくためのメンタル強化にトライしていただきます。
習得する技術には、心の技術・NLPを活用しています。
今回は保護者との関係にフォーカスしますが、親子・家族・職場・友達と広く人間関係に応用できます。
神戸ウインドベルは、発達しょうがいのあるお子さんとご家族の支援、大人の発達しょうがいへの対応に力を入れています。言葉での意思疎通が難しい関係の中で、NLPを応用して開発してきた心の技術は、ユニバーサルデザインとしての力をもっています。
【内容】
・心を痛めないために、ぜひ知っておきたい人間関係の法則
・その場でスッキリ、心のセルフメンテナンス
・自分を責めてきた思い込み、ゆるめていきましょう
・無意識の中に蓄積されているポジティブな経験をリメイク
【こんな方におすすめ】
・学校の先生方
・保育士さん
・児童を預かる施設の指導員さん
・児童福祉に関わっていらっしゃる方
・地域で子育て支援をしていらっしゃる方
・人間関係をもっと楽しみたい方
・NLPや心理学を活かしたセルフメンタルケアにご興味がある方
【講師紹介】
*心の技術のユニバーサルデザイン*
心理カウンセリング・NLPコーチング・心理療法・セミナーの「神戸ウインドベル」
代表 黒谷久美子
一般社団法人 感性研究所 感性トレーナー
米国NLP協会認定 NLPマスター・プラクティショナー
産業カウンセラー
教師歴24年、特別支援教育コーディネーター、教育相談を担当
カウンセリング・相談の実績は1400件以上

イベントを探す

保護者のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート