終了

海士町×カタリバ×Teach For Japan 合同活動説明会@福岡

開催日時 18:00
定員30名
会費0円
懇親会の定員30名
懇親会の会費1000円
場所 福岡県岡市博多区店屋町8-17 博多MSTビル7F
主催隠岐國海士町、認定NPO法人カタリバ、認定NPO法人Teach For Japan

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海士町×カタリバ×Teach For Japan 合同活動説明会@福岡

人口減少、超少子高齢化、行財政難。
止まらない格差、広がる貧困。
低い自己肯定感、描けない未来。
将来、いえ既に多くの自治体・教育現場で起こっている様々な課題。

私たちは「今」、これらの課題に向き合っています。
それが「未来」の地域を救うことになると信じて。

教育の新たな地平を切り拓く人、キャリア教育・グローカル教育を推進する人、、、多くの人を巻き込みつつ、
より魅力的な学校づくりを通して、持続可能な島づくりを目指す島前高校魅力化プロジェクトに取り組む隠岐國・海士町。

高校生と本音で語り合い、高校生の心に火を灯し、彼らが将来へ主体的な“一歩”を踏み出せるよう授業を行うカタリ場を福岡でも!福岡カタリバ準備室。

次世代の教師にリーダーシップを。すべての子どもに時代を切り拓く力を。
教育課題を抱える地域に、成長意欲が高く情熱ある教師を育成して配置するNext Teacher Programが2015年4月いよいよ福岡でも始動、Teach For Japan。

それぞれの地域・団体の課題とアプローチ、現場での実践や反応を通して
私たちはこれからの社会にどう向き合っていくか、考える時間にしたいと思っています。

現在の社会や教育に危機感を感じている方、新しいことに取り組みたい方、
現場から教育をより良くしていきたい方、培ってきた自身の力を子どもたちのために活かしたい方、ぜひご参加ください。

【参加申込方法】
下記フォームに記入の上、お申込みください。
http://goo.gl/forms/Gmwue2wsZF

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【日時】2015年1月11日(日)18:00~20:00(開場17:30)
   ※終了後、同会場にて交流会を予定しております。(40分程度)

【場所】〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町8-17 7F 
    株式会社個別指導塾スタンダード内会議室
 
【参加費】無料
     交流会参加者1000円

【定員】先着30名

【スピーカー】
豊田庄吾(隠岐國学習センター センター長)
藤岡慎二(島前高校魅力化プロジェクト 教育ディレクター)
原水敦(福岡カタリバ 発起人)
森山円香(Teach For Japan 九州事業部エリアマネージャー)

【参加申込方法】
下記フォームに記入の上、お申込みください。
http://goo.gl/forms/Gmwue2wsZF

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【スピーカープロフィール】
豊田庄吾
隠岐國学習センター センター長
福岡県大牟田市出身。
人材育成会社ウイル・シードにて研修講師/出前授業講師。
2009年11月海士町(あまちょう)に移住。高校連携型公立塾(隠岐國学習センター)を立ち上げ、現在同センター、センター長。
2013年、島根県教育委員会より島前高校魅力化コーディネーターの委嘱を受け、高校内でキャリア教育関連の授業も行う。
島根県内での社会人基礎力、キャリア教育がらみの取り組みにも参画。現代版の松下村塾を創るべく奔走中。
キーワードは継承、志、グローカル教育

藤岡慎二
株式会社GGC 代表取締役 
  島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクト 教育ディレクター
  島根県雲南市教育委員会 夢発見プログラム アドバイザー
  大阪府能勢町教育委員会 学校教育アドバイザー
  沖縄県立久米島高校魅力化プロジェクトスタッフ 

慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科修了後、教育関連企業、株式会社GGCを設立。
キャリア教育に関する教材や指導方法の開発、大学受験における対策などを実施。
高校や大学、大手予備校にコンテンツ提供とサービスを実施した。株式会社ベネッセコーポレーションなどの教材開発アドバイザーも務めた。起業して3年目に離島中山間の島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。行政・地域・学校を巻き込んで、統廃合の危機から見事、復活を遂げ、日本の離島中山間の公立高校として有名なプロジェクトになった。現在は、北海道・大阪・島根・沖縄など全国の高校魅力化に関わる。

原水敦
福岡カタリバ発起人
北九州まなびとESDステーション コーディネーター
NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)九州事務局

大学休学中に、ボスニア・ヘルツェゴビナでの内戦後の子どもの支援活動、国際ワークキャンプなどのNGO活動に参加。卒業後、障害のある方の支援に取り組む法人に就職。強度行動障害のある方の社会参加に関わる一方、触法障害の方の社会復帰における生活支援、就労支援を担当。そんな中、障害のある個人へのアプローチだけでなく、社会変革、教育の必要性を痛感し、2007年に学生と共に、長期の教育キャンプを実施するNPO団体「Upple」を設立。2013年3月に、13年勤めた法人を退職し独立。現在は、フリーランスでキャンプ型の次世代育成を「ファシリテーション×ソーシャルワーク」で取り組んでいる。

森山円香
認定NPO法人Teach For Japan
九州事業部エリアマネージャー
九州大学法学部卒業。大学休学中に臨んだ離島 海士町教育委員会および公営塾でのインターンを契機に、 2011年在学中に団体の支部として九州事業部を設立し、福岡市を拠点に学習支援事業の企画運営に従事。2012年よりエリアマネージャーとして入社、現在に至る。 九州経済フォーラム地域人材育成賞受賞。

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