性的マイノリティ（LGBT レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー） について考えるイベント 《多様な性を生きる！〜気づいていますか？私のこと、あなたの近くの人のこと〜》

テーマ　性的マイノリティLGBTについて考える《多様な性を生きる！》
時代はLGBTを理解し、LGBTと共に生きていく方向で確実に動いています。
４月３０日、文科省２７文科初児生第３号　『性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について』通知され、いわゆる「性的マイノリティ」とされる児童生徒全般へのきめ細かな対応が求められた。
昨日、２０１５年６月２６日、一斉に世界のニュースはアメリカの同性婚容認の判決を報じました。米国連邦最高裁判所「平等を守るという憲法の規定のもと、同性のカップルが結婚する自由が拒否される理由はない」として、同性婚をすべての州で認める判決を下したのです。

私たちは８月２日を性的マイノリティについて多面的に考えていく1日としたいと思っています。

参加対象者：性的マイノリティ当事者及びその家族等、学校および教育行政関係者、人権教育関係者、医療関係者、福祉関係者、その他セクシュアリティに関心のある方

日時　２０１５年８月２日 １３：００〜１６：３０
会場　くまもと県民交流館『パレア　パレアホール』
日程
13:00〜13:10 開会
13:10〜13:40 法務省委託人権啓発視聴覚教材
　　　　　　　 『あなたがあなたらしく生きるために〜性的マイノリティと人権〜』
　　　　　　　 学校における性同一性障害、職場における同性愛差別の事例をもとに
考えます。
13:45〜15:15 映画上映『Call Me Kuchu』
同性愛が終身刑になる反同性愛法の国ウガンダの記録です。
　　　　　　　　 セクシュアリティに係る法と人権についてみなさんと考えてみたいと
思います。
15:30〜16:20 《熊本在住の性的マイノリティ当事者からのメッセージ》
　　　　　　　「２０人に1人　気づいていますか？私のこと、あなたの横にいる人のこ
と」レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー（性同一
性障害から）、 Xジェンダーなどの中から・・・。
熊本在住の高校生から大人まで、当事者それぞれの思いを皆さんに届
　　　　　　　　けます。
16:20〜16:30 閉会・アンケート記入

参加申込先　　　　mail:kd.6@docomo.ne.jp
①名前（通称可）、②所属（可能な限り）、③性別（可能な場合は、適切な表現で）、④８月３日懇親会（アークホテル熊本城前18:30〜20:30）の参加の有無、
⑤メルアドまたは電話番号（定員を超えた場合のお断りの連絡用以外には使いません。）
を添えてお申し込みください
・今後、「熊本県性教育研究会」、「ともに拓くLGBTIQの会くまもと」主催のセミナー
　やイベントの連絡を希望される方はその旨をご記入ください。
　また、今回は参加しない場合でも連絡を希望される方はその旨をお知らせください。
　ご記入のメールアドレス宛にセミナー等の情報をお届けいたします。

内容に関する問い合わせ先　mail:　himasak1009@gmail.com

（お知らせ）
第４５回全国性教育研究大会熊本大会8/3〜8/4（別にセンセイポータルで紹介しています。ご覧ください）と合同で懇親会を開催します。
日時　８月３日１８：３０〜２０：３０
会場　「アークホテル熊本城前」熊本市中央区城東町５−１６　☎︎096-351-2222
会費　４０００円
（当会から１０００円の補助をしています。当日、会場にてお支払いください）
　本イベント及び全国性教育研究大会のご来賓・講師・助言者・提案者等の皆様と直接お話ができる懇親の場であるとともに、参加者の皆さん相互の情報交換の場ともなりますので、お誘い合わせの上、多数ご参加ください。
　準備の都合上、また、定員にも限りがありますので、懇親会を希望される方はできる限り参加申し込みをお願いします。
　定員に余裕がある場合は当日の受付も可能ですので、申し添えます。