第30回教育サロンＩＮ九州

第30回教育サロンin九州　教員×職員×学生
学生と教員の関係性とは？
～教育でいかにファシリテーションを活用するかを考える～

【開催日時】
2016年3月12日（土）13時～18時　情報交換会18時30分～

【開催場所】
福岡大学　

【開催への想い】「学生を伸ばすこと」「学生とどう向き合うか」など、ご自身の問題として日頃考え、工夫を重ねておられる先生や職員の方が、経歴、立場、専門分野、授業内容、向き合っている学生などの違いを超えて、ざっくばらんに語り合う場を作ろうとの思いで開催いたします。話題提供は用意していますが、その内容にとらわれることなく、触発されて浮かび上がった先生方の日頃の思いやワクワク感、嬉しかったことや悩み、学生さんのお話などを、心ゆくまで話し合い、共有することで、新たな意気込みが湧いてくる場になればと思います。お忙しい折とは存じますが、是非お越しいただき、充実した時間を過ごしていただければ幸いです。

【スケジュール】
12時30分～　受け付け開始

13時～　開会の挨拶　発起人　追手門学院大学　池田輝政氏　福岡大学　山口住夫氏
　　　　　　会場校挨拶　福岡大学　山口住夫氏

13時20分～　場創り実習　「学習スタイル」「記者会見」

15時～　話題提供　福岡大学商学部　村上剛人氏
【話題提供者より】
ファシリテーションの技法を使って、ゼミでのグループワーク、講義でのグループワーク、そしてそれを活用しての学生による高校生のグループでのレポート作成のプロセス体験、企業での問題抽出のワークショップなど学びの基本形を多面的に活用している取り組みを紹介したい。披露させていただきながら、皆様からご意見、アドバイス等いただければ幸いです。

16時～　話題提供を受けてグループ討議

17時45分～　総括、閉会の挨拶

18時30分～　情報交換会（希望者にて）