開催日時 | 10:30 〜 16:30 |
定員 | 120名 |
会費 | 6480円 |
場所 | 愛知県名古屋市中小企業振興会館 4階 第3会議室 |
プログラム
【第一講座】 10:30~12:00
「保健室での内科的診断」
保健室にくる子ども達。
自分ひとりの判断ではなかなかどうすればいいか分かりません。
本セミナーでは発熱、腹痛、発疹など、
普段よくみる症状に関して気をつけなければならない疾患や、
対応法に関して明日から実践できる知識をお話します。
講師:北川好郎
愛知医科大学病院 卒後臨床研究センター 副センター長 小児科研修プログラム責任者
【第二講座】 13:00~14:30
「児童・生徒が実践できる保健教育」
保健教育を子どもたちが歓迎するような楽しく分かりやすい授業や、
学んだことを生かせるような授業にするにはどうしたら良いのかについて、
教材作成等の観点からお話しします。
講師:山田浩平
愛知教育大学 養護教育講座 准教授
【第三講座】 14:50~16:20
「発達障害のある児童生徒の理解と支え」
発達障害が疑われる児童生徒は、通常学級にも6.3%いると推定されています。
発達障害があることは、家庭、学校、仲間関係など、その子の育ちに大きく影響していますし、
そのなかで心身の不調を訴えたり、不登校になったりする子も少なくありません。
そのようななか発達支援における養護教諭の役割もこれまでになく大きくなっています。
この講演では、発達障害のある子の育ちについて考え、
支援においてもとめられる基本的な姿勢について学びます。
講師:岡田俊
名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの診療科准教授
↓詳細・お申し込みはコチラから↓
https://www.event-form.jp/event/172/HFrrMSmzje3W
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