先日はセミナー、懇親会ありがとうございました。凄く勉強になりました。 一番はっとしたのは、自分が何も知らないことと知ろうとしてなかったことです。道心先生...
開催日時 | 10:00 〜 16:45 |
定員 | 21名 |
会費 | 3000円 |
懇親会の定員 | 20名 |
懇親会の会費 | 3500円 |
場所 | 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 エル大阪 南734 |
4月からのスタートに向け、奈良の土作先生、中條先生、北海道の中納先生、大阪の廣木さん、キムが4月からのスタート、どんなことをこころがけ、どんな取り組みをするのか語ります。始業式に向け、ぜひご参加ください。
9時40分 受付開始
10:00〜10:40 金大竜 4月のスタート、こんなことを心掛けます
10:45〜11:25 中納先生 4月のスタート、こんなことを心掛けます
11:30〜12:10 中條先生 4月のスタート、こんなことを心掛けます
13:00〜13:40 土作先生 4月のスタート、こんなことを心掛けます
13:45〜15:15 廣木先生 インクルーシブの視点から教室に求めること
15:20〜16:00 金・中條先生・中納先生・土作先生
「学級開きに使えるネタ紹介」
16:10〜16:45 あなたのスタートの悩みに全て答えます
「事前に集めた質問の中から講師先生が答えます」
16:45 閉会
講師紹介
廣木道心(ひろきどうしん)
支援介助法創始者。国際護道連盟護道宗家。ロングライフ医療福祉専門学院講師。介護福祉士。自閉症児で知的障がいのある息子の父親として,育児を通してパニック時の対応法(支援介助法)を創始。研究レポートがイタリア・ボローニャ大学のオンラインジャーナルにてイタリア語と英語で翻訳されている。
支援介助法協会HP アドレス
http://shienkaijoho.com/
<共著>『発達障がいのある子どもへの支援介助法』ナカニシヤ出版、『児童期・思春期のSST-特別支援教育編』三恵社、『DVD「支援介助法」~障害のある人への痛みを与えないパニック対応スキル~基本編』『同~応用編』アローウィン、DVD「教室のあの子を考えるシンポジウム~グレーゾーンの子ども達を読み解く~」Kaya出版
<著書>『廣木道心 護道 GODO』クエスト、『STORY~つよきもののふのうた~廣木道心編』パンローリング
中納淳裕(なかのう・あつひろ)
1972年,北海道生まれ。厚岸町立真龍中学校教諭。元パントマイマー。2005年から2年間文部科学省REXプログラムでロシアサハリン州9番学校に日本語教師として派遣される。ロシア語を全く話せない状態で日本語を話せないロシアの児童生徒に日本語を教え、教え子達が日本語オリンピックで上位を独占し、日本語受講者が倍増。2006年ユジノサハリンスク教育部最優秀外国語教師表彰受賞。2012年フランクリンコヴィージャパン主催「7つの習慣実践大賞受賞。パントマイムや外国での授業からノンバーバルコミュニケーションを用いたラポール形成を得意としている。
中條佳記(なかじょうよしのり)
1977年1月,奈良県生まれ。奈良県王寺町立王寺南小学校教諭。お笑い教師同盟,奈良初等教育の会に所属。2010年Mini-1(模擬授業対決)全国大会(授業づくりネットワーク主催)優勝。2011年JUT(授業力アップトーナメント)全国大会優勝。今年度の学級経営において「教室に笑いを」「人同士の繋がり合い・紡ぎ合い」「あったかい雰囲気を学級に」を大切に実践を進めている。
〈単著〉「子どもの実感を引き出す授業の鉄板ネタ54」
〈共著〉「コピーして使える授業を盛り上げる教科別ワークシート集 中学年」
(以上、黎明書房)
その他にも執筆多数。
金大竜(きむてりょん)
大阪市小学校教員。教育サークル・教育会代表。