開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 40名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 愛知県名古屋市中区大須2丁目19-36 名古屋企業福祉会館 第5会議室 |
【テーマ】 認知行動療法のエッセンスを学校での教育活動に生かそう
【主催者】 認知行動療法教育研究会 名古屋推進委員会
【講師】 認知行動療法教育研究会 名古屋推進委員会スタッフ
中野有美(予定)、谷口陽一、太田久美
青山岳史、澤上大貴、安藤宜尚
【内容】 「うつ病」「不安障害」に対して高い改善効果が立証されている認知
行動療法。 精神医療分野はもとより、福祉、教育などの分野からも注
目が高まっています。 認知行動療法は特殊な精神療法ではありませ
ん。その中核をなすのは「気分(感情) は、そのときの思考に影響さ
れる」という、日常生活の中で私たちが経験的に知っている原理で
す。本研究会では
① 認知行動療法のエッセンスを、「こころのスキル」として子ども
たちに習得させる方法
② 認知行動療法の考え方や技法を学校教育場面で活用する方法
などについて研究しております。
今回のワークショップでは、認知行動療法の概要を説明したうえで、そのエッ
センスが学校の教育活動でどのように活用できるかについて、3つのワークから
紹介いたします。
一日のワークショップを通して、2学期からの教育活動の参考にして頂けたら
と思います。
【日程】(午前) 1 認知行動療法の概要
2 子どもの行動の前後に注目しよう
(応用行動分析の視点から)
(午後) 3 不登校の子どもへの支援
4 「こころのスキルアップ教育」授業案の紹介
~認知行動療法のエッセンスを授業に取り入れる~
※全11時間分のカリキュラムから、第1時の模擬授業を体験
【対象】 教育関係者全般
【参加費】2000円(会場・諸経費代として)
【定員】 40名程度
【申し込み期間】2016年6月1日~8月20日
【申し込み方法】ホームページからお願いします。
【URL】 http://www.cbt-education.org/
【主催者の担当者名】 安藤宜尚
(認知行動療法教育研究会 名古屋推進委員会事務担当)
【問い合わせ電話番号】 なし
【メールアドレス】 apply@cbt-education.org