開催日時 | 10:00 〜 12:30 |
定員 | 30名 |
会費 | 500円 |
場所 | 茨城県石岡市府中1丁目4−8 |
まちあるきプログラミングのページ
https://t-knit.jp/post_lp/mati-programming/
▼───開催のキッカケ───▼
2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることが決まりました。
そのおかげで現在では、AI(ロボット)や、アプリケーション製作のプログラミング教室が流行っています。
AI、アプリケーションを作るためにはプログラミング言語をパソコンに打ち込み、動きを作ってあげる必要があります。これを “コーディング” と言います。
しかし、本来、プログラミングはコーディングよりも、“発想”や、“考え方”が先です。
プログラミング教育で真っ先に大事になることは
“プログラミング言語をパソコンに打ち込めるようになることではありません” 。
どのような手順で
何がキッカケになって
どのように変化するのか
この流れを考えること、それがプログラミングなのです。
ところがこのプログラミングで最も大切な部分を学べる授業はほとんどありません。
私たちはこの考えとやり方を世の中に開き、授業で取り入れやすい形にしてみました。
ぜひ、参加してプログラミング教育の参考にしてみてください。
▼───まちあるきプログラミングによって身につくこと───▼
・世の中の一つ一つの出来事の裏で何が起こっているのかが見える
・プログラミング教育で必要な “論理的思考” とは何かが分かる
・プログラミング教育をどのように教えていけば良いのか分かる
・自然や町とふれあい、世の中、そして自分のまちを知るキッカケになる
▼───スケジュール───▼
〜10:00 石岡市みんなの広場 集合
〜10:10 ご挨拶と、まちあるきプログラミングについての説明
〜10:30 石岡市まちかど情報センターへ行き、石岡雛巡りを体験
〜11:30 グループ毎に自由行動
〜12:00 グループ毎にまちで発見したプログラミングをまとめる
〜12:25 グループ毎に発表
〜12:30 まとめ
最後に記念撮影をします。
▼───講師───▼
塩畑 貴志
1986年、茨城県笠間市生まれ。
高校卒業後、情報経理専門の学校で情報技術を学ぶ。
プログラマーとして入社し、クロネコヤマトのPP端末の開発を務めた。
その後、笠間市ICT支援員としてICT技術を市内の先生たちに教え、教員の負担が増え続けている現状を知った。
現在はフリーのネットマーケティングコンサルタントとして活動するかたわら、教員の負担軽減を目的とする教員支援ネットワーク T-KNITの代表としてまちあるきプログラミングを提供している。
▼───料金───▼
参加費:¥500
※参加費にはまち歩きのお小遣いも含まれます。
▼───駐車場───▼
石岡市まちかど情報センターの駐車場があります。(無料です)
茨城県石岡市府中2丁目5−5です。黄色いPが目印となります。
分からない場合は主催者にご連絡ください。
▼───SENSEI PORTALからお申込みの方へ───▼
SENSEIPORTALからの申し込みも受付しています。
折り返し参加確認の連絡がいきますので、確認よろしくお願いいたします。
*主催者情報─────────
教員支援ネットワーク T-KNIT(https://t-knit.jp/)
代表 塩畑 貴志
電 話:090-4748-8643
メール:st@t-knit.jp
まちあるきプログラミングのページ
https://t-knit.jp/post_lp/mati-programming/
*ご協力────────
共催:石岡市まちかど情報センター
後援:石岡市教育委員会