開催日時 | 18:30 〜 21:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 京都府京都市下京区 西洞院通塩小路下る東塩小路町939 キャンパスプラザ京都2階 第3会議室 |
少子高齢化の時代のいま、私立の学校も淘汰されていく昨今で女子高の意義が薄れつつあると言われています。
事実経営が苦戦をしている女子高が多くある中で今の時代に女子高である意味を考える→女性のキャリア・人生形成にとって社会に意味ある最良の教育機関であるために、学校がどうしていけばいいのかを教員だけでなく皆で考えていきたいと思います!
そんな危機感を平安女学院の菊地先生と話をしてるときに、一度いろいろな教員の方々も含めて皆で話をしてみよう!ということになり、開催に至りました。
・ジェンダー・ダイバーシティと騒がれる理由(会社が女子に求めていること)
・女子生徒が4年後に経験をする社会のルール(女子生徒が直面する真実)
・女性のキャリアの現実を事実ベースで考える(どんな女性が日本の社会で活躍しているの?)
・出産で本当に仕事を辞めちゃう・辞めざるを得ない日本での自分の活かし方(育てていくべき能力)
・バリバリキャリアでいきたくない女子の本筋
■お申込みはこちらより
http://very50.com/openclass/detail.php?id=970
■対象:中高教諭、興味のある学生(学生に関しては、席に限りがあるのでお断りする場合もあります。)
■スピーカ/ファシリテーター:
菅谷 亮介(特定非営利活動法人very50 代表理事/創業者)
“人材づくり“が全ての世界の社会問題解決の基礎にあると感じて、08年6月にNPO法人 very50を創業。高校生から50代までを対象にした、アジア新興国を中心にした「SDGs×ビジネス」をテーマにソーシャルビジネスの問題解決を通じた養成プログラムのMoGを開発して提供をしている。これまで1000人以上がアジア10カ国42以上の社会企業でMoGに参加。
■主催:very50×菊地昭男(平安女学院)
http://very50.com/highschool-mog/
■過去の参加高校
近大付属高校、常翔学園高校、箕面自由学園、京都橘高校、雲雀丘学園、大阪成蹊高校、平安女学院、大阪高校他・・
■お申込みはこちらより
http://very50.com/openclass/detail.php?id=970