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計1500名突破!札幌・特別支援学習会第9期(2回目)

開催日時 19:00 20:45
定員50名
会費1000円(学生半額)円
場所 北海道札幌市厚別区民センター 新さっぽろ駅徒歩1分

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計1500名突破!札幌・特別支援学習会第9期(2回目)

特別支援学習会 第9期がスタートしました。
今期も、教室で必要と思われるさまざまなスキルを
講座と演習で学びます。

テーマは『目線』
そして、『特別支援を要する子が複数いる場合の対応』です。
子どもへの対応はアセスメント(見取り)が重要です。
見取りはまず見ることから。
どの子がどのような状態にあり、何が刺激になっているか、
どんな支援を必要としているか、など、
適切な判断をするために見ることがとても大切です。

教室ではそのような目線を届けなければならない子が
一人、とは限りません。
ここにも、あそこにも…という教室がめずらしくありません。

同時にいろいろな状況を見取り
それに適した対応を求められるのが
日常の教室です。
そんな時、どうするか…、
第9期でその技能を徹底解説します。
聴いたことを楽しく身につけられるような
演習もあります。
ぜひ一緒に学びませんか。
お申し込みお待ちしています。

申し込みはこちらから!
https://sites.google.com/toss2.com/tokubetushien-ishikari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
         
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◆日時  全4回(次は2回目)
2回目 11月16日(金)、
3回目 12月7日(金)
4回目  2月22日(金)
(各19:00~20:45)

◆場所  厚別区民センター(視聴覚室)

第1講座 19:00~19:10
サークル員講座 
アマゾンで障害児教育分野図書第一位になった
『特別支援教育 重要用語の基礎知識』の内容を解説。

第2講座 19:10~19:30
プレイバック講座
参加者メールでリクエストを募ります。 

第3講座 19:30~19:50
高杉先生はどこをどのように見ているか。
学級映像があれば見ながら解説。   

第4講座 20:00~20:20
事例演習 事例をみなさまから公募します。
こちらも参加者メールで。

第5講座 20:20~20:45 
教えてQ&A

第3講座の内容は各回以下の予定です。 

例:ノートに向かっているが、目が泳いでいる。
  手遊びをしていて、集中していない。
  からだが落ち着かず、話を聴いていない。

2回目   目線の鍛え方、教室での立ち位置と目線の関係。
      ノート作業、音読、問題を解かせる。
      近くの子と相談させる

3回目   朝、教室に入った時は、このように見る。
      気になる子がいる時の対応。

4回目    授業以外(休み時間、給食、掃除)はこう見る。
      教室での居場所と目線。給食と掃除で特に見ること。

講師紹介
 高杉祐之(石狩管内小学校教諭)特別支援コーディネーター
 TOSS石狩教育サークル 代表
 NPO法人TOSS石狩 代表

 特別支援教育への深い理解と実践あり。
 公立学校・民間団体への講師経験多数。
 特別支援学習会メイン講師(総計1500名突破!)
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参加対象 →教職員・臨採・講師・教職希望の学生、保護者
      学童など教育にたずさわる方、関心のある方

申し込みは・・・こちらから!
https://sites.google.com/toss2.com/tokubetushien-ishikari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

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