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第9回「せんせいの学校」

開催日時 18:00 20:30
定員70名
会費300円
場所 大阪府東淀川区大隅2-2-8 大阪経済大学E館2階

毎回好評の「せんせいの学校」です。今回は、特に、班ノート、学級通信(手書き)を駆使したクラスづくりと、参加型の授業づくりの資料とノウハウを提示し、子ども同士、教師と子どもの関係づくりをみんなでシェアーします。4月から、必ず役立ちますのでよろしく!!

※<第9回「せんせいの学校」御案内> 2019.3.26 大経大E館
  ~ 新機一転、新年度からの門出に向けて、Here we go!! ~

 さて、今年度もあとわずかとなりましたね。今年度をふりかえり、達成できたこと、また不本意なことなどいろいろあると思います。              今回は、いつまでも減らない体罰問題、そしてその根底にある、子どもたちとの関係づくりについて考えたいと思います。
 現在70名近くになり、あと少しでしめきりますので、至急返事下さい。

【 記 】

◎日 時:2019年3月26日(火)午後6時~午後8時半(※部分参加OK!)                                     ◎会 場:大阪経済大学 E館6階                        ①地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」下車3分                  ②阪急「上新庄」下車10分                     

◎参加費:300円(普段着で)※部分参加OK               

◎内 容:プレゼン&フィードバック、交流                  ★西俣 俊介 さん( 和泉市立北池田中 )英語科、12年目             現在:サッカー部顧問、生徒指導主事&こども支援コーディネーター      中体蓮サッカーの部、泉北地区専門委員長                  大阪府サッカー協会第3種(U-15)運営委員            ☆テーマ=こどもとの関係づくりと体罰 ~ 様々な実践から ~        こどもとの関係づくりは、こども理解から始まります。最近のこどもの傾向は、非行(荒れ)よりも特別(個別)支援を要する問題行動が大きいです。授業逃避や衝動行動も、こどもの発達あるいは「発育過程における形成不全」に因るものが少なくありません。一方、基盤となる「家庭の揺らぎ」も少なくありません。離婚、貧困、虐待など、家庭状況理解も、こども理解の大切な要素のうちの一つです。  その部分に理解が及んでいるかいないかは、こちらの辛抱強さに影響します。こども理解を適切に行えていれば、体罰などの暴力による指導に繋がることはなくなります。また、保護者と情報や心情を共有することができていれば、同じ視線でこどもを見守ることもできます。いまのこどもの特性をしっかりと見極めたうえで、

【申込・問合】小部 修=090-3864-7675、ライン=obe70

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