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ぼくはうみがみたくなりました(映画) 8/2大阪和泉 #自閉症 #自閉症スペクトラム

開催日時 12:00 17:00
定員100名
会費0円
場所 大阪府和泉市伯太町6-1-20 和泉市立人権文化センター1階大会議室

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ぼくはうみがみたくなりました(映画) 8/2大阪和泉 #自閉症 #自閉症スペクトラム

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update:2019-07-04

★自閉症を題材にした映画です。普段、映画や上映企画へ行きにくい方をはじめ、どなたでも観られる機会を設けようと企画しました。上映中でも声を出したり、座らずにうろうろしたりしても大丈夫です。お気軽にご参加ください。
★ブルーシートのエリアを用意します。小さなお子さん連れなど、どなたでもご利用ください。
★日本語字幕付

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■映画「ぼくはうみがみたくなりました」
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自閉症の青年が教えてくれた大切なこと…。心がすこし優しくなれる感動のストーリー。
(C)「ぼくはうみがみたくなりました」制作実行委員2001年/103分/日本語字幕付き
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【日時】2019年(令和元年)
8月2日(金曜日)
(1)正午~午後2時
(2)午後3時~5時
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【場所】和泉市立人権文化センター 1階大会議室
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【定員】100人(各回)
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【費用】無料
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申込:不要
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※ブルーシートのエリアを準備します。ご自由にくつろぎながらご覧いただけます。
※事前申込制をとっていませんが、準備の都合上、メールなどでご連絡いただけたら幸いです。
※団体での参加は事前にご連絡ください。

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[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い
→駐車場有(無料)
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317257733138.html
※館内にごみ箱は設置されていません。ゴミの持ち帰りへのご協力お願いします。
――――――――――
→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。
[メール]インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー
antispaminfo@dash-npo.org
info@dash-npo.organtispam
※「auntispam」を削って送信してください。
[でんわ]0725-46-3809
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―――

 
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◆■映画「ぼくはうみがみたくなりました」
http://bokuumi.com/
から転載

<内容・詳細>

・ひとりの自閉症の青年とその周囲の人々が織り成す、心温まるヒューマンドラマ

 自閉症の青年と、少し人生行き詰り気味の看護学生が、偶然から海へ向かう旅に出てしまい、そこで様々な人々とめぐり合うハートウォーミングな人間ドラマ。「自閉症」という名前だけが一人歩きしはじめている昨今、実際の症状や接し方など、ほとんど知られていない障害に焦点を当て、ひとりの自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに、時に厳しく、そして温かく描き出した秀作。主人公・明日美に、映画「いま、会いにゆきます」での瑞々しい存在感が話題を呼んだ、大塚ちひろ(映画初主演!)。新人・伊藤祐貴は、500人以上のオーディションから選ばれ、自閉症の青年という難役をみごとに演じ切った。その青年の母親役として実力派女優・石井めぐみ、物語のキーパーソンとなる老夫婦役を名優・秋野太作、大森暁美が演じ、ゆったりとした空気感を映画に吹き込む。そして、障害者の“きょうだい”としての高校生役を演じた若手・小林裕吉&松嶋初音の等身大の演技にも注目。

・小説「ぼくはうみがみたくなりました」映画化プロジェクト

 原作の「ぼくはうみがみたくなりました」は、自閉症児・大輝(ヒロキ)君の父親である脚本家・山下久仁明が「一人でも多くの人たちに自閉症のことを知って欲しい」という想いから2002年に書き下ろした小説。映画化を企画し、インターネットで制作費のカンパを呼びかけた矢先の2006年3月、山下久仁明は中学を卒業したばかりの大輝君を事故で失う。その3年後、全国の賛同者1000人以上からの寄付金をもとに、2009年の春、ついに映画が完成する。全国での上映を目指し、プロジェクトは現在も進行中。

企画・原作・脚本:山下久仁明/監督・編集:福田是久/プロデューサー:松本朋丈/アソシエイトプロデューサー:岡田俊生/音楽:椎名邦仁/撮影:青木正/キャスティングプロデューサー:古川千恵子/ラインプロデューサー:中村英児/監督補:佐々木利男/照明:野口マスト/VE:田代浩由紀/録音:古川裕志/装飾:柳沢ひろ子/衣装:新崎みのり/ヘアメイク:清水美穂 唐沢知子/助監督:國松秀雄/制作担当:佐伯寛之/整音:大野誠/音響効果:小島彩/選曲:杉山篤/脚本医療監修:内山登紀夫(福島大学大学院教授・よこはま発達クリニック院長)/デザイン:小圷隆一/制作プロダクション:COCOON/協力プロダクション:アリエス ミラクルボックス/宣伝:ブラウニー
制作・配給:「ぼくはうみがみたくなりました」制作実行委員会 2009年/日本/103分/35mm/カラ―

<キャスト>
門倉明日美:大塚ちひろ(「いま、会いにゆきます」)
浅野淳一:伊藤祐貴
吉田慎之助:秋野太作
吉田ハル子:大森暁美
浅野瑞江:石井めぐみ
浅野健二:小林裕吉
安西香織:松嶋初音
ラジオDJ:津久井教生(友情出演)
若松肇:ピエール瀧(友情出演)(「アナと雪の女王(日本語吹き替え)」オラフ役)

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