第１９回小学校英語教育学会（JES)北海道大会

＜テーマ＞
新学習指導要領全面実施を見据えた小学校英語教育
－早期化・教科化にどのように対応すべきか？－　

＜詳　細＞
（１）基調講演
『英語授業の報告で大切なものは何かー授業実践報告の充実をめざして』　
　竹内　　理（関西大学）
（２）特別講演
『新学習指導要領全面実施に向けて、指導と評価の在り方について考える』　
　直山　木綿子（文部科学省 初等中等教育局 教科調査官）
（３）授業研究1,2,3（ビデオによる実施）
『高学年の授業（仮）』授業者：高橋　　文（札幌市立あいの里西小学校） 　『中学年の授業（仮）』授業者：種田　育未（北海道教育大学附属釧路小学校
『へき地校の授業（仮）』授業者：久保　　稔（名寄市立中名寄小学校）
（４）ワークショップ
①「実践報告の準備と発表の仕方」 阿部　始子（東京学芸大学）
②「思考･判断･表現等に迫る,高学年の外国語指導の提案」 秦　潤一郎（大分大学教育学部附属小学校）
③「3,4年生のやり取り～『Let's Try!』に入る前に～」 新海かおる（春日部市立武里小学校）
④「小学校英語教育と特別支援教育」 大谷みどり（島根大学）
⑤「CLILによる教科横断的授業づくり」 山野　有紀（宇都宮大学）
（５）シンポジウム
テーマ：『言語活動を
萬谷　隆一（JES顧問・北海道教育大学）
シンポジスト　　 山田　誠志（文部科学省）
　　　　　　　　酒井　英樹（信州大学）
　　　　　　　　嘉多山葉子（札幌市立石山緑小学校）
　　　　　　　　粕谷　恭子（JES会長・東京学芸大学）
（６）その他、研究発表、授業実践発表　１３５組

＊詳細は大会webサイトをご覧ください。
http://jes-zenkoku.sakura.ne.jp/2019/