PEP TALK! 教育文化週間特別講演　教育最前線！子どもたちへの言葉がけ！

◆ペップトークとは
英語で綴ると「PEP TALK」です。
「PEP」は元気・活気・活力という意味の英単語です。「PEP TALK」は辞書に出ている言葉で「激励演説」と訳されています。
スポーツの世界では、試合が始まる直前の控室で監督やコーチが選手たちに向かって「いよいよ本番だ、さあ、頑張っておいで」と背中を押す言葉がけを言います。それは短くて、わかりやすくて、肯定的な、魂を揺さぶる言葉がけです。そこにコミュニケーションのヒントが隠されています。

◆2017年秋に、日本テレビの学園ドラマ「先に生まれただけの僕」では、学校改革のプロセスでペップトークが取り上げられました。

◆タイムテーブル　　(当日の状況で若干変わる場合があります。ご了承くださいませ）

1部　14：00～16：00　
　　　一般財団法人日本ペップトーク普及協会　岩﨑由純代表理事　講演
　　　「教育最前線！子どもたちへの言葉がけ！」
　　　　※ペップトークとは　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　承認のピラミッド
　　　　　イメージは現実化する
　　　　　内発的動機付け
　　　　　ピグマリオン効果
　　　　　エトス・パトス・ロゴス　他
　　　　　
講師の、岩﨑由純が、ペップトークを普及し始めたころ、スポーツ指導者の声掛けによって、ムリしすぎてけがをしたり、嫌になってやめてしまったりする選手を減らしたいという、スポーツを裏舞台から支えてきたアスレチックトレーナーとしての想いがありました。
ここ5年は、教育の現場からの講演依頼が増えています。部活顧問の先生方、養護教諭の先生、体育の先生、保育士、幼小中高で全職員を対象にした勉強会や研修会、PTA主催の記念講演、生徒も含めた学校全体の集会でもお話させていただいています。
2011年日本人の子どもたちの自己肯定感が低いことが報道され、2012年「体罰」が議論されるようになりました。
ペップトークで子どもたちの前向きな学校生活をサポートし、生徒が持っている力や美徳を受け入れ承認しながら、背中のひと押しをするポジティブな接し方ができるようになると、子どもの自己肯定感は高まり、体罰は必要なくなります。
教育現場で直接的に生徒と向き合い、本気で魂のやり取りをされて　いる先生方の一助となればと、心を込めて岩﨑自身の経験を含め言葉の大事さを岩﨑由純が語ります。
ペップトークは心理学、脳科学、言語学の科学です！乞うご期待！

2部　16：10～16：40
　　　岩﨑由純　サイン会
　　　関西ブロック講師による　ミニワーク体験会
　　　　※言葉の力を体感してください。
　　　　　良い言葉を選んで言い続けることで、自分自身の意識や心の
　　　　　在り方を前向きしていきましょう。
　　　　　先生ご自身に前向きな言葉を連呼していただけるような言葉の
　　　　　力を感じていただきます。

◆お申し込みについて
下記のURLよりアクセスし、詳細ページより申込フォームにお進みください。
URL： https://www.peptalk.jp/　
（ペップトーク普及協会HP→スケジュール→講演会→11月3日尼崎）
事前申し込みの受付は、10月31日までといたします（2500円です）。

事前申し込みができなかった場合は、当日直接会場へお越しくださいませ。講演料は3000円です。
なお、11月1日以降のキャンセルは返金できませんので、ご了承くださ
い。

◆主催
一般財団法人　日本ペップトーク普及協会　関西ブロック

◆お問い合わせ先
一般財団法人　日本ペップトーク普及協会　事務局
　　電話　０８０－２３４４－４３６４
関西ブロック　万年　０９０－５６６７－１７８５
※セミナー中はお電話に出られない場合があります。
　折り返しお電話いたします。