開催日時 | 10:00 〜 16:30 |
定員 | 20名 |
会費 | 6600円 |
場所 | 愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47−1 名古屋国際センター 第1展示室 |
▼ワークショップの目的
プロジェクトアドベンチャー(以下、PA)を用いたアドベンチャー教育プログラムを体験し、その効果を体感します。
PAでは「心地よい場所から一歩を踏み出しチャレンジすること」がアドベンチャーだと考えています。「ケガをするかもしれない」という身体的・物理的なリスクのみならず、「私にはうまくできないかもしれない」「これをやったらどんなふうに思われるのだろう」といった心理的・主観的なリスクに向き合うことからアドベンチャーは始まります。
アドベンチャー教育には一体どのような意味や意義があるのか?ご自身の実体験を通して感じ、考え、皆さんの実践の場(教育現場や自分が所属する組織やチームなど)に活かして頂くことを目的としています。
▼なぜ今「アドベンチャー教育」なのか?
「先の見えない変化の時代」「こたえのない時代」と言われる世の中が訪れています。そのような現代社会は、アドベンチャーの機会にあふれているとも言えます。
安全が担保された場で、自ら一歩を踏み出すアドベンチャーに取り組み、実体験から知恵や真理を探求する姿勢は、現代社会をよりよく生きる根幹につながるのではないでしょうか。
▼ワークショップでできること
・リスクを感じながらも一歩を踏み出してみるアドベンチャーを体験します。
・体験学習サイクル(※1)に沿ってその体験を取り扱うことで自身の学びを得ます。
・「アドベンチャー教育」をどのように日々の実践に活かすか、探求します。
※1 体験学習サイクルとは
【体験活動】⇔【振り返る】という活動を繰り返し行います。その中で学びを創造し、個人のリーダーシップやクラス・職員室など組織のチーム形成(または再構築)を促すフレームワークです。
▼こんな方にオススメ
・4月からのクラスづくりや職員研修に活かしたい教育関係の方
・組織・個人の力を高めたいと考えている人事関係の方
・PAのアクティビティやその効果を体験してみたい方
▼ワークショップの流れ
1.オープニング
・プロジェクトアドベンチャーについて
・アドベンチャーとは?
2.PA体験セッション
・アイスブレイク
・課題解決ワーク「イニシアティブ」
3.リフレクション
・私にとって「アドベンチャー教育」とは
・「アドベンチャー教育」を活かすために
4.クロージング
・なぜ今「アドベンチャー教育」なのか
【日時】 2020年3月15日(日)10:00~16:30
【会場】 名古屋国際センター 第1展示室
【対象】 18歳以上(定員20名)
【受講費】 6,600円(消費税込み)
【連絡先】 株式会社 プロジェクトアドベンチャージャパン 担当:安河内
Phone:03-6417-3730 e-mail:info@pajapan.com
【申し込み】https://20200315nagoya.peatix.com/