開催日時 | 14:00 〜 15:00 |
定員 | 95名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他オンライン(Zoom) |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、多くのかけがえのない命が危機に瀕しています。そして、多くの軍事費を費やしている国であっても、国民を守ることができないことが日々確認されています。私たちは、一体何にお金とエネルギーを費やしているのでしょうか。まさに、これまでの価値観を大きく揺るがすような変化が生まれています。
このような状況の中、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の歩みや、若者の声から動き出した核兵器廃絶への希望の潮流について考えたいと思います。これまで被爆者の声を世界に届けてきたピースボートの渡辺里香が、私たちにできることをともに考えます。
スピーカー:渡辺里香(ピースボート)
2004年に「武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ(GPPAC)」東北アジア地域プロセスの立ち上げ、2008年に始まった「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(通称:おりづるプロジェクト)では、広島・長崎の被爆者の方々と共に証言会や政府高官との面会等をコーディネートし、通訳も担ってきた。 2019年からは、広島県とICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)共催の「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を、ICAN国際運営団体・ピースボートの中心スタッフとして運営している。
【開催日時】
2020年5月19日(火)14時~15時
【参加申込み〆切】
開催時間の1時間前までにお申し込みください。
当日13時までに参加用のURLをお送りいたします。メールが届かない場合にはevent@peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※@は半角に書き換えてください。
【参加方法】
下記より、お申し込みください。
https://forms.gle/dtLQa9FjWH4S9jhGA
このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。当日の参加方法は申し込まれた方に別途お知らせします。
【主催・問合せ先】
ピースボート事務局
メール:event@peaceboat.gr.jp(@は半角に書き換えてください)
※5月末日頃まで電話応対を止めていますので、メールでのご連絡をお願いします。