開催日時 | 14:00 〜 16:30 |
定員 | 50名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加教育イノベーターのための情報交流サイト『Be a Learner』(https://be-a-learner.com/)では、教育現場の先進的なテーマや旬な話題を中心に語り合う、対話型のイベント「対話のひろば」を実施しています。
2020年度第3回イベントのテーマは、
「今こそ本物の学びについて語ろう」です。
新型コロナウイルスの感染再拡大に備え、学校現場では、オンライン学習や対面学習と組み合わせた「ブレンディッド学習」など、Withコロナの学校の在り方が模索されています。
これまでの授業の良さを再認識するとともに、授業の在り方を問い直す機会になったという先生方も少なくないことでしょう。生徒の学びを保障しようと、教員の一方通行の授業や問題を解かせて解説するだけに終始してしまったというお話もよく聞きます。
京都大学 准教授の石井英真先生は、こうした状況だからこそ、生徒同士のつながりを作り、「こころの温度」を上げる教材のネタや授業の組み立てなど「授業づくり」が重要と指摘します。
そこでキーとなる「本物の学び(Authentic Learning、真正な学習)」とは何か。
第3回は、Withコロナの今だからこそ考えたい「本物の学び」と授業の在り方について、参加者の皆さんと一緒に考えます。
ふるって、ご参加ください!
<実施概要>
【日 時】 2020年8月23日(日)14:00~16:30
【会 場】 ウェブ会議システム「Zoom」を使用いたします。
※8月21日以降、お申込みの方に、参加に必要なURLをお送りいたします。
【対 象】 中学校教職員、高校教職員
【参加費】 無料
【話題提供者】 石井英真(京都大学大学院教育学研究科 准教授)
【司 会】 田本正子(河合塾小論文科 講師)
【募集人数】 50名 ※要事前申込
【申込締切】 2020年8月20日(木)23:59 ※定員に達し次第締め切りとなります。
【応募方法】 下記イベント情報ページより、お申し込みください。
https://be-a-learner.com/event/dialogue/2003-01/
【主 催】 河合塾/JCERI
【注意事項】
■ご参加方法について
※ご参加には、インターネット通信環境、PC、ヘッドセット又はイヤホンマイク(推奨)が必要です。
タブレット端末、スマートフォンでのご参加も可能です。
※参加者同士の対話(ブレイクアウトセッション)では、必ずカメラとマイクをオンにして、対話にご参加ください。
※電波状況や回線の接続状況によって、映像や音声が途中で途切れたりする場合があります。
■受付確認メール
お申込み後、受付確認メールが届かない場合は、以下についてご確認ください。
※受信トレイにない場合、迷惑メール等に振り分けられる場合があります。
※ドメイン指定受信設定にて「@kawaijuku.jp」「@kawai-juku.ac.jp」からのメールの受信を許可してください。
※URL付きのメールの受信拒否を設定している場合は、解除してください。
※入力したメールアドレスに誤りがないかをご確認の上、再度送信してください。
それでも受付確認メールが届かない場合は、お問合せ先までご連絡ください。
【お問合せ】
be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
学校法人河合塾 教育研究開発部 Be a Learner運営担当 上野・木村・赤塚・高井
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一般財団法人 日本教育研究イノベーションセンター(JCERI/河合塾グループ)
Be a Learner運営事務局
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル6階
TEL:03-6811-5569/FAX:03-5958-1247
Email:be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
URL:https://be-a-learner.com/
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