【ZOOM】『お母さん先生』やっているだけですばらしい　オンラインコミュニティ　ティーチャーズコミュニティアソシアwithよかよか学院

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先生をやっていて、お母さんもやっている。だけど自分も生きている。
世の中にはそんな女性がいます。
今回はそんな「お母さん先生」にスポットライトを当ててみたく、こんなお話会を企画してみました。
先生は仕事の一環として研修でいろいろなお話を聞いてくると思いますが、それは「教室の子どもたちのため」ということが大前提となっていませんか？
でも、今回はそんな先生のための「お母さん」という役割をされているご自分に贈るお話会。日々、教室の子どもたちに目を向けつつ、ご自分のお子さんにも目を向ける。それはとても尊い日常です。そしてそこには「お母さん先生」であるが故に深く悩んでいることもある。そんなお母さん先生の背景にあるものや忙しさに紛れて見えなかったもの。ばななせんせいとソルティーが優しくそんな先生・お母さんを語ります。

○ばなな先生　小塙雅多加
よかよか学院校長、あり方スクール創始者、大人気講師。児童文学作家。元小学校教諭。
小学校教諭現役時代に、小学生の自己肯定感の低さに悩み、自分を好きになる教科「自分科」、「かかりのじかん」を考案。
鋭い視点と観察力で本質を見抜き、人の才能や自分らしさを見立て「それでいい」と承認する。
全国各地で開催しているお話会や講座、執筆活動を通して、子どもから大人まですべての人に「それでいい」を伝え続けている。

ばななです。子どもはみんなお母さんが大好き、お母さんに好かれたくってがんばっています。お母さんと先生の両方を体験している皆さんは、そんな子どもの気持ちが痛いほど分かるはずです。これから教育は、お父さん的なまなざしから、お母さん的なまなざしで存在を受け入れていく時代になっていく中、お母さん先生の存在は教育改革と言ってもいいくらい価値ある存在です。そんな皆さんと当日、お会いできることを心から楽しみにしています。

○ソルティー　塩畑貴志
NPO法人 教員支援ネットワーク T-KNIT 代表理事
岩間第一小学校 学校運営協議会委員
東成井小学校 学校評議員
1986年生まれ茨城県笠間市出身。大人のADHD。中学で記憶喪失、引きこもりを経験。プログラマー経験を経て、ICT支援員に従事。フリーランスとなった後は、個人事業主のホームページ作成や、経営コンサルをしながら、教員支援ボランティアを行った。また、生きづらさを抱える人が自分らしく一歩を踏み出すコミュニティスペース『本拠地』を運営するなど多種多様な人との繋がりを持つ。教員がより自分らしく働ける場と負担軽減をし、子供と接する時間を増やすためにNPO法人 教員支援ネットワーク T-KNITを立ち上げた。現在は先生の幸せを創りたい人と、頑張りたい先生の両方集まる異業種×教員オンラインコミュニティ「ティーチャーズアソシア」を立ち上げ、学校へイノベーションの種を作っている。得意なジャンルはコミュニティ作りと地域学校協働。

ソルティーです。産休、育休は悩みも多いと思います。 しかし、僕は男だからこそ、この体験は女性でしか味わえない価値の高い体験だと思います。なんで女性ばっかり…って思うよりも、女性だからこそ伝えられることがたくさんある。 あなたの嬉しい、楽しい、辛い、苦しい、全て意味があって、その体験にこそ、もっと生きやすくなるヒントが詰まっている。そう信じています。そんな人の背中をそっと押してあげるお話ができたらと思います。

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