開催日時 | 18:30 〜 15:30 |
定員 | 30名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府和泉市伯太町6-1-20 和泉市立人権文化センター1階大会議室 |
■ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間(ドキュメンタリー上映)
[企画ページ]https://dash-npo.blogspot.com/2021/06/b.html
☆上映開始時間変更のお知らせ
緊急事態宣言の発出により、夜間の開始時間が30分繰り上げになりました。
☆参加連絡について
可能な限りメールなどで名前、連絡先、参加希望日時を明記して事前連絡をください。
mailbox@dash-npo.org ※送信後、自動返信によるメール受信を確認してください。受信トレイに見当たらない時は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
連絡先などを明かしたくない方向けに、申込フォームを開設しました。仮名、ニックネームでも大丈夫です。
https://forms.gle/GGx2GQnViwQQ5n45A
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【日時】2021年(令和3年)
8月21日(土曜日)
・午後6時30分~8時00分
8月22日(日曜日)
・午前10時~11時30分
・午後2時~3時30分
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【場所】和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)1階大会議室
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【定員】30人(各回)
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【費用】無料
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【申込】
感染対策のため事前受付制です。詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。
[メール]mailbox@dash-npo.org
[でんわ]0725-46-3809
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[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い
→駐車場有(無料)
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ぼくが性別ゼロに戻るとき~空と木の実の9年間~
https://konomi.work/
(c)MUSUBI Productions/2020年/84分
《女》から《男》へ、そしてその先にあるものとは―?
性別を超えた、あるがままの「わたし」と出会うまで
女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。空雅さんは、78歳で性適合手術を行い女性となった八代みゆきさん(95歳)、男と女に二分される性に違和感を持ち、自ら「Xジェンダー」であることを明かして、性の多様性を伝える中島潤さん(26歳)らと出会っていく中で、改めて自身の性について見つめなおします。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものでした。LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がっています。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。
9年間にわたりカメラが追ったひとりの若者の成長の記録
テレビ番組でも大きな話題を呼んだドキュメンタリーが、遂に劇場公開!
監督を務めたのは、元NHKディレクターの常井美幸。2010年、「心と体の性別が一致しない性同一性障害の子供たちは、男女別の生活を求められる学校で、さまざまな悩みや苦しみを抱えている」ことを知ります。当時は、LGBTという言葉も普及していなかったころ。そんな子供たちを取材したいと考えていたとき、偶然知り合ったのが小林さんでした。まだ迷いと不安が見え隠れする15歳。男子生徒として多くの友人に恵まれた高校時代。身体を男性に近づけるための2つの手術。法的な手続きを経て男性になるまで。そしてそれから一実に9年間にわたりカメラはその生活の一部始終を捉えていきます。2019年、本作を短縮版として再編集した「性別“ゼロ”~本当の自分を探して~」がNHKで放映されると、ギャラクシー賞候補になるなど大きな反響を呼びました。加えて全国 50回以上にわたる自主上映会で、たくさんの観客から熱心な支持を受ける本作が、いよいよ劇場公開となります。