EGG（英語授業研究会）１１月

千葉県発の英語授業研究会(EGG)です。

EGGはEnglish Generalist Groupの略です。英語教育活動のどの領域においても、どの学力帯の生徒を対象としても、十分な引き出しを持って臨めるジェネラリストとしての教員を目指し、毎月、様々な分野をリードする講師の方たちを招いて授業研究をしています。

今月からEGGは、対面式＋Zoomのハイブリッド式の講義にトライします。通常、対面式では諸経費として１，０００円の参加費をいただいているのですが、ハイブリッド式でトラブルがあるかも知れないということで、安定するまではZoom参加の先生方は無料でご視聴いただけます。（無料ですので、何か配信等のトラブルがあった場合は本当にご了承ください。）この機会に、EGGの質の高い講師陣の講義を受けていただき、一緒に指導力を高めていきましょう。先着１００名様。多くの先生方のご参加をお待ちしています。

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１１月の講演内容
「教科横断的な視点に立った新たな授業実践〜生徒の学び・気づきを体験する〜」
　土屋 進一　先生（埼玉県私立西武学園文理高等学校）

　日時：１１月２６日（土）１８：００～２０：００
　場所：Zoom
　申込方法：①Zoomでの参加はこちらから申し込んで下さい。↓↓↓
　　　　　　https://english-generalist-group.peatix.com/view

　　　　　　②対面での参加はこちらから予約してください。↓↓↓
　　　　　　要予約（定員２０名）⇒ https://airrsv.net/tegg/calendar
　　　　　　場所：志津コミュニティーセンター　第２会議室
（千葉県佐倉市宮前3-4-1）　
　
Zoomで参加する先生に向けて、講演の中で講師の先生が使うワークシートを、研究会１～２日前を目安にメールいたします。

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EGGは毎月、選りすぐりの講師をお呼びしています。以下が直近３ヶ月の講師の方々の演題とプロフィールになります。

７月「小中高をつなぐ未来志向の英語教育」
　　　西垣千佳子先生　千葉大学教育学部教授
　　「2種類の長さのニュースを使って、高3で徹底集中リスニング
　　　トレーニング」
　　　真坂麻紀子先生　千葉県立船橋高等学校教諭。
　　
８月「新学習指導要領の観点を押さえた授業実践～中学校の英語教育の
　　　実態と高等学校につなげて～」
　　　加瀬　政美　先生　千葉県旭市立第二中学校長。
　　　千葉県教育研究会外国語教育部会部会長。国立教育政策研究所
　　「特定の課題に関する調査・分析委員、中学校外国語（英語）」。
　　　千葉大学教育学部英語科非常勤講師。

９月「論証モデルに基づいたライティング指導について～QFTを活用した
　　　Pre-writing活動に注目して～」
　　　細　喜朗　先生　早稲田大学本庄高等学院/英語科主任
　　　　　　　　　　　・文教大学国際学部/非常勤講師。
　　　２０１３年７月に文部科学省日本人若手英語教員派遣事業の機会を
　　　受け、デラウェア大学大学院へ留学。２０１８年４月より現任校で
　　　ある早稲田大学本庄高等学院へ赴任。

　　　多くの先生方のご参加をお待ちしております。