開催日時 | 09:30 〜 14:30 |
会費 | 13200(税込)円 |
場所 | 神奈川県横浜市(横浜駅から電車で10分程度) ※詳細はお申込み頂いた方にご案内いたします。 |
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気になるリストに追加【研修概要】
・すぐに疲れたという
・集中の時間が短い
・動きがぎこちなく、何をするにしても時間がかかる
・ボタンをとめる、ジッパーを上げるなど、日常の何気ない作業でも時間がかかりすぎる
・人ごみや電車などを嫌がる
・板書が遅い/書きたがらない
など、発達障害(凸凹)のある子たちの保護者の方から、また支援者・先生方からもこのような声を聴くことが本当に多くあります。
この回答は、決して『それが発達障害の特性です』ではありません。
どうしてこの現象が起きているのか、本人は頑張りたいと思っているのに頑張れないのはどうしてなのか、やる気や気持ちの問題ではない背景をお伝えさせていただきます。
発達性協調運動障害(DCD)というものがあります。いわゆる不器用さや、身体の動きを合わせて行う運動がうまくできない子どもたちです。
これらの子たちは、周りの子たちが当たり...