学びの多様化カンファレンス2025 in 山形・庄内

開催日時 12:30 16:00
場所 山形県鶴岡市伊勢原町8−32 出羽庄内国際村 国際村ホール
学びの多様化カンファレンス2025 in 山形・庄内

学びの多様化カンファレンス2025 in 山形・庄内

学校に行けない・行かない子どもたちをはじめとして、すべての子どもが学びをあきらめず、地域の中でその子らしく成長していける社会を――。

文部科学省が提唱する「COCOLOプラン」の理念を受けて、不登校支援を軸に“学びの多様化”を地域でどう支えるかを共に考える【学びの多様化カンファレンス2025 in 山形・庄内】を、12月16日(火)に開催いたします。

本カンファレンスでは、先進自治体の取組紹介、学びの多様化学校の現場からの声、オンライン支援のモデル構想、そして教育・行政・研究の多様な立場からのクロストークを通じて、「誰ひとり取り残さない学び」の実現に向けた地域全体での連携と展望を探ります。

庄内2市3町の教育委員会と山形県教育委員会の後援を得て、庄内地域の教育関係者を中心に、全国の実践者・研究者との対話の場として開催します。

日時:2025年12月16日(火)13:00〜16:00(開場12:30)
会場:出羽庄内国際村 国際村ホール(山形県鶴岡市伊勢原町8-32)
参加費:無料(要申込)
対象:教育委員会職員、学校教職員、不登校支援関係者、研究者 等

プログラム概要(一部抜粋)

■【基調講演】
「COCOLOプランが描く、不登校支援の現在地と展望」
登壇:中村 恵子 先生(東北福祉大学 総合福祉学部 教授)

■【実践共有】
(1)さいたま市の多面的な不登校支援(メタバース・多様化学校・校内センターなど)
   講師:さいたま市教育委員会 主任指導主事 大髙恭介先生
(2)学びの多様化学校「上山きらり学園」の構想から開校、そして今
   講師:上山きらり学園 校長 西田浩先生
(3)オンライン教育支援センター構想

■【クロストーク】
「誰ひとり取り残さない学びを、地域でどう支えるか」
登壇者:中村恵子 先生、大髙恭介 先生(さいたま市教育委員会)、
    西田浩 先生(上山市)、成澤和則 教育長(鶴岡市教育委員会)

教材・ツール展示ブース併設!

詳細・申込はこちらから
https://www.manabishien.or.jp/conference2025-shonai/

主催:一般社団法人 学び支援協会
後援:山形県教育委員会、庄内2市3町教育委員会(酒田市・鶴岡市
   庄内町・三川町・遊佐町)、山形市教育委員会、上山市教育委員会
   NHK山形放送局
特別協賛:新興出版社啓林館、Sky株式会社、文溪堂

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