| 開催日時 | 13:00 〜 16:30 |
| 定員 | 180名 |
| 会費 | 0円 |
| 場所 | 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター ホールA |
「はがき新聞」を活用した子どもたちの言語能力を高める実践を推進してきた当財団では、達富洋二氏(佐賀大学教授)を中心に「1枚に書く」学習法に関する調査研究を実施。1枚の原稿用紙にテーマを決めて文章を書く練習をくり返すことで、国語や算数の学力が向上するだけではなく、子どもたちの自己肯定感なども育まれる効果が確認されています。
ただ、「書く力」のベースとなるのは「読む力」。子どもたちに必要とされるのは、学習言語といわれる教科書や教科学習で使われる言葉を読む力です。教科書や辞書、説明書や新聞記事など知識や情報を伝達する目的で書かれた文章を読み解くスキルを「シン読解力」として提唱し、自学自習力に直結する重要な能力であると力説するのは新井紀子氏(国立情報学研究所教授)。学習言語が身につくことで、子どもたちが考えていることを正確に伝える言葉選びが可能となり、表現の引き出しが増えるといわれています。
ここに「シン読解力」と「1枚に書く」学習法=「はがき新聞」との接点があります。今回の教育フォーラムでは、「シン読解力」に関する講演と「1枚に書く」実践報告を通して、「はがき新聞」のさらなる効果と可能性について検証します。
◉プログラム
【特別講演】「シン読解力」で指摘している問題点とその原因
国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授 新井紀子
【基調講演】書くことでわかる 書くことで学びをつなぐ
―「1枚のノート」の活用のてびき―
佐賀大学教育学部教授 達富洋二
【実践報告】[小学校]「1枚に書く」ことを続ける国語の学習
天草市立本渡南小学校教諭 金子直美
[中学校]「1枚ノート」で自覚する学びと履歴
鹿児島大学教育学部附属中学校教諭 中村恵理
【ワークショップ】「1枚ノート」を使ってできること
佐賀大学教育学部教授 達富洋二
【まとめ】早稲田大学文学学術院教授 森山卓郎
◉お申し込み方法(事前お申し込み制)
下記のURLからお申し込みください。
https://www.riso-ef.or.jp/forum15/moushikomi.html
◉お申し込み受付期間
2026年5月11日(月)〜2026年7月29日(水)16:00まで
◉お問い合わせ先
公益財団法人理想教育財団事務局 ☎03-3575-4313(担当:山本、藤井)
【後援】大阪府教育委員会・京都府教育委員会・大阪市教育委員会・京都市教育委員会・(申請中)堺市教育委員会
【主催】公益財団法人 理想教育財団
※はがき新聞とは 学習や生活の中で自分の考えや体験したことを相手に伝えることを意識しながら、はがきサイズ等の原稿用紙に新聞形式にまとめて完成させます。限られた字数であること、イラストやグラフ等を組み合わせることで、より豊かな表現力を育むことができると同時に、子どもたちの考えて書く力の向上が期待されています。
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