【第15回 理想教育財団 教育フォーラム】読み解く力と書くこと〜学びに向かう子どもたちに必要なこと

「はがき新聞」を活用した子どもたちの言語能力を高める実践を推進してきた当財団では、達富洋二氏(佐賀大学教授)を中心に「1枚に書く」学習法に関する調査研究を実施。1枚の原稿用紙にテーマを決めて文章を書く練習をくり返すことで、国語や算数の学力が向上するだけではなく、子どもたちの自己肯定感なども育まれる効果が確認されています。
 ただ、「書く力」のベースとなるのは「読む力」。子どもたちに必要とされるのは、学習言語といわれる教科書や教科学習で使われる言葉を読む力です。教科書や辞書、説明書や新聞記事など知識や情報を伝達する目的で書かれた文章を読み解くスキルを「シン読解力」として提唱し、自学自習力に直結する重要な能力であると力説するのは新井紀子氏(国立情報学研究所教授)。学習言語が身につくことで、子どもたちが考えていることを正確に伝える言葉選びが可能となり、表現の引き出しが増えるといわれて...

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