A4チラシをダウンロードしていただけます

2/26(金)QFTを取り入れた教育関係者向けワークショップ「アウシュヴィッツからの問い」◇参加申込受付中です。

ご案内チラシを下記よりダウンロードしてください。
https://1drv.ms/b/s!Amfc8f3MMOhoh9cJVA_gqIRcjo12DQ?e=mPtAwm

\2時間30分のプログラム/
・アイスブレイキング
・QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)の紹介
・グーグルスプレッドシート使ったグループワーク
・ビデオ上映(15分)
・ふりかえり

\これまでの開催例/
横浜国立大学│筑波大学│名古屋外国語大学│​北海道教育大学│北九州市立大学│愛知教育大学│神戸学院大学│セントヨゼフ女子学園教員研修​​など

\参加者の感想より/

●新鮮だった。参加者全員がどんどん「問い」を作って投げかけていくことが求められたからである。「問い」を投げかけることで、それが「自分の問題」となる。他者の設定した問いにその他者が答えるのを聞くだけの授業に比べ、質問づくりは過去との「対話」とも呼べる。このような活動を通して、主体的にものを考える力が身に付くのだろうと感じた。(教員)

●QFTの手法によって、ホロコーストの問題の本質をより深く考えることができたと確信する。集中力を持って焦点化させて考えることが、本質を見出すことに非常に効果的なことを自らの体験をもって理解でき、とても意義深いワークショップだった。また、グループで行うことで、さらに多様な視点を知ることができ、自分のバイアスを超える一助になっていた。さらに、答えのない問いについて考え続けることの意義と、当事者性をもって問題に向き合うことも、QFTがとても効果的に提示していると感じた。学びは、問いを持つことから始まることを、こんなに深く実感したのは初めてだった。(教員)

●QFTの手法がこれまで学んだり実践してきたファシリテーションの中で、最も効果的に感じています。答えを見出そうとしてしまう無意識な思考から抜け出すことに、とても有効だと思いました。何が分かっていないのか、何を知りたいのか、を問うことによって、その問題に対する自分の視点を明確かつ具体化していける。(教員)

\お申込み方法/
ご希望の言語の日をお選びいただき、下記リンクよりお申し込みください。
2/26(金)20:00-22:30 日本語バージョン
https://kokoro20210226.peatix.com/
2/27(土)20:00-22:30 英語バージョン
https://kokoro20210227.peatix.com/

投稿: 石岡 史子