近畿大学附属高等学校英語科セミナー&意見交換会 with Cambridge University Press

イベントの直前にコロナの影響で完全オンライン授業化が決まったため、以下オンラインで実施をいたしました。

1月28日(金)
10:50〜11:40 [セミナー] どんな生徒も!英語を話せる授業づくり
英語科教諭 : 嶋本 真子・小池 陽司
11:50〜12:40 [セミナー] 平常評価と教員研修が授業を変える!
英語科教諭 : 古川 英明・大川 稔和
14:10〜15:10 生徒作成Vlogsの鑑賞
15:20〜16:10 意見交換会

1日を通して、多くの先生方や教育関係の方々にご参加を賜りました。参加者同士コミュニケーションを図る機会が多くあったと存じますが、積極的にご参加を賜りましてありがとうございました。

事後アンケートでいただいたご感想を一部抜粋します(原文まま)。

[セミナー] どんな生徒も!英語を話せる授業づくり

「改めて自分の授業を見直すきっかけとなりました。」
「先生だけの一方通行ではなく、生徒が主体的に意見、考えを発言させる仕組みを授業で展開されているところに感銘を受けました。」
「TTTを減らすことを意識することの大切さを再認識しました。他の先生方とたくさんお話ができたことも楽しかったです。」

[セミナー] 平常評価と教員研修が授業を変える!

「来年度から本格的に導入される観点別評価とそれに合わせた授業改革のヒントを得ることができました。」
「充実した研修内容にとても驚きました。学び続ける姿勢を忘れずにトライアンドエラーをしながら理想の形を模索し続けたいと思います。」
「I appreciate the opinion exchange about evaluation and decided to recheck my ideas.」

[生徒作成Vlogsの鑑賞]

「生き生きとした生徒の皆さんの様子が見られ、参考になりました。どれもクオリティーの高いもので、驚きました!」
「vlogsは、生徒さんたちがイキイキしている様子が素晴らしいと思いました。発起、作成過程のエピソードについて知りたいです。」

[意見交換会]

「意見交換会は、和やかでとても有意義なものだったと思います。」
「意見交換会ではざっくばらんに話ができる雰囲気を作っていただいて感謝しています、とてもいい雰囲気だな、と感じました。色々刺激をもらえたのでまた自分の授業に活かしていきたいと思いますし、近い将来、お邪魔させていただき、生で授業を拝見したいと考えています。」

来年度こそは対面で実施したいと考えております。
ご参加いただきました皆さま、改めましてありがとうございました!!

投稿: 古川 英明