【プログラム紹介】

オープニングイベント!(Live配信あり)

8月20日(土)13:30-14:30

★パネルディスカッション「ダイバーシティ×インクルーシブ×教育」

【登壇者紹介】

石川 紀子
(掛川市 副市長)
 2001年に大学院を卒業後、NEC(日本電気株式会社)に入社。新事業共創、経営企画、企業変革、広報、ダイバーシティ推進、人事など幅広い領域の業務に携わる。 2022年4月より掛川市の副市長に就任し、DX、広報・シティプロモーション、働き方改革、ダイバーシティ推進などをリードしている。

三輪 開人
(特定非営利活動法人 e-Education認定NPO法人 e-Education 代表)
 1986年生まれ。掛川西高校初の理数科&野球部。早稲田大学在学中に「最高の教育を世界の果てまで」届けるe-Educationの活動を開始。現在までに、バングラデシュをはじめとした途上国14カ国で3万人の中高生へ映像授業を届けてきた。2016年「Forbes 30 under 30 in Asia」選出。2017年、第1回ICCカタパルト・グランプリ優勝。著書『100%共感プレゼン』(2020年、ダイヤモンド社)

池島麻三子
(駄菓子屋横さんち/イチゴイニシアチブ静岡/ソーシャルワーカー)
 1987年浜松市生まれ。社会福祉士。8年に渡り、法務省にて刑務所や少年院を出た後の社会復帰支援に携わる。現在は、駄菓子屋横さんちにて12人の障害者と共に働傍ら、イチゴイニシアチブ静岡の代表として、主に児童養護施設で生活する子どもたちの七五三や成人式をお祝いする活動を広めている。

佐野 夢果
(静岡県立掛川東高校 1年生)
 私は小中と地域の普通学級で学んできました。分離教育の時代から制度も改正されて、共に学ぶインクルーシブ教育へと変化してきていますが、人の意識は中々変わらないことも現実です。私が地域で過ごした9年間。それはたくさんの学び、出会いにあふれるものでした。 そんな9年間があったからこそ、今の私がいると強く感じています。今回は、高校生、そして当事者の立場からお話できたら嬉しいです。よろしくお願いします。

※会場は大日本報徳社大講堂です。ライブ配信もあります。

投稿: 野中 潤