変容する

小嶋先生の特別支援教育講座。
会場の皆さんが「そうそう」と頷きながら聞かれていました。

立ち歩く、走り回る、暴力をする・・・
そんな子どもたちが次々と変容していった小嶋先生の学校。
たった半年間の内に多くのシステムを確立します。
次　次　次　と手を打ち　多くの問題に立ち向かいます。

医療との連携がうまくいっているからこそ
できることでもありました。

これを　私達は　自分たちの学校でやっていかないといけないのです。
ただ見ていて「へえ、すごい」で終わってはいけません。
小嶋先生に学校に来て頂くわけにもいきません。
要は　私達が自分たちで　この学んだ事を
多くの先生方に伝えていくことなのです。

伝えていき、さらに新しい事にチャレンジし
より良いものを創っていくことが私達参加者の使命のように思っています。

つまり、　シェアリングしていく。

　しかし、人間　時が経つと　怠け心が出てきます。
　そうならないように　常に　「本を読む」「サークルに参加する」「人に会う」等
　行動をしていかないといけません。

　すぐに　何らかのアクションを起こしたいですね。
　

　今後ともどうぞよろしくお願いします。