古典の苦手な生徒も授業に参加できる工夫
ゲスト講師の仙石氏・井上氏から、古典の苦手な生徒も授業に参加できる工夫を紹介されました。
仙石氏からは、視覚的に理解を助ける物語の指導、馴染みの薄い古典常識の教え方などを学びました。
井上氏からは、ICTを使って多様な指導が展開できることを学びました。シンプルな形で現代語訳をさせたり、生徒自身が興味のある問いについて探究していく学習活動に繋げたりできることが分かりました。
参加者の感想
・仙石先生、井上先生の授業は、どちらも「できない子」に目線を合わせた丁寧な授業で、とても良かったです。高校は大変な生徒も多いと思いますが、その中で生まれた実践的な工夫が、大変参考になりました!
・デジタル採点 正答率の低いものについて、授業をしていくために活用するという考え、とてもいいなと思います。
投稿: 坂本 佳朗