低学年編をご参加の方の感想「全ての講座が参考になりました」

3月16日の低学年編をご参加の方から、「全ての講座が参考になりました」という嬉しい感想をいただきました。

次回23日のご案内です。
最近は自由進度学習や個別最適化学習が提唱されていて、全て子ども任せに授業しなければならない、というような、ちょっとズレた指導をされている場合もあるようです。
ですが、押さえるべき点をきちんと押さえずに子どもに任せてしまうと、できない子はできないまま、できる子の学習も深まらない、という結果も出てしまいます。
特に算数は、教科書の構成を知り、押さえるべき点はどこか、児童に任せるべき部分はどこかを考えて指導することが重要であると思っています。
他にも、国語の授業で集中が切れそうな場合の教師の行動や声かけのポイントや、子供が熱中する音読の指導方法、単調になりがちな物語文の授業の組み立て方などもお話しします。
理科や社会は授業の流し方をある程度決めることで、安定した指導ができるようになります。
これらのポイントをお話しします。
新学期、安心して授業に臨めるように、今から準備しませんか?

投稿: 遠藤 真理子