差別の構造をこわしていくには…

向山洋一先生の言葉に次のものがあります。
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差別の構造をこわしていくには、この三つが根本である。

第一は「楽しい授業をする」こと
第二は「百人一首」「チャレラン」などの躍動するイベントをすること。
第三は「どの子にも友達ができる」ように配慮すること。
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とあります。
これらは、全て子どもたちの「満足感」に繋がるのだと解釈しています。
子どもたち一人一人が満たされれば、いじめやいじわるをしようという気持ちなど起きないからです。

授業が根底にあることは変わりませんが、「百人一首」や「チャレラン」などの「遊び」の力も大切です。

8月22日(金)の学習会では、「遊び」の紹介や方法、その背景にある理念などについてご紹介します。
2学期の先生方の実践に、必ず生かされるものになります。

ご参加をお待ちしております。

【第4回教室熱中レクリエーション学習会】
お申込み
https://peatix.com/event/4260956/view

講座内容
1 日時

  2025年8月22日(金)20時~21時

2 開催形式

  オンライン(Zoom)

3 講座予定

※講座内容は予告なく変更する可能性がございます。

講座1(20時~20時21分)

教室熱中!2学期おすすめ!教室でできるレクリエーション(低・中・高学年)【奥井先生、大湯先生、吉川先生】

講座2(20時21分~20時31分)

レクの裏側大解剖!「遊び」に潜む教育的価値とは?!【加藤先生】

講座3(20時31分~20時41分)

地域、学校の特色を生かす!ご当地チャレンジランキングに挑戦【岡先生】

講座4(20時41分~20時51分)

あなたも挑戦!マンスリーチャレラン【郡司先生】

講座5(20時51分~21時)【桑原先生】

「楽しいだけで」終わらせない!子どもたちに力をつける「遊び」の計画

投稿: 小島 庸平