子ども観光大使の取り組み
先日、三角西港であった子ども観光大使にさんかしました。
西港の説明を成り立ち歴史、説明員の方が、子どもたちにもわかりやすく説明され、とても、勉強になりました。
西港が栄えていたころに、タイムスリップしたくなりました。
松浦屋という当時の旅館は、グラバー亭の設計者と同じ人の作とのこと。
また、水路や石組みがそのままに残っていて、現在も使われていること。
子どもならず大人も知らないことばかりです。ムルドルというオランダの設計技師さんのこともすぐに、こどもたちは覚えていました。
地元の良さを子どものうちから知る、発見する、発信するということをやって、地元に誇りを持てる人に育つのが、子ども観光大使の目的です。
山鹿市八千代座、2回目ですが、もっとたくさんの親子に参加してほしいと思っています。
ご紹介ください。
チラシが必要な方は、三城利惠(みしろりえ)rie6903@gmail.com
までお知らせ下さい。
投稿: 三城 利惠