『iPadで学ぶ!先生のための“プログラミング教育”体験ワークショップ』 − 未来の先生展2017 当日イベント情報 −

『iPadで学ぶ!先生のための“プログラミング教育”体験ワークショップ』
− 未来の先生展2017 当日イベント情報 −

未来の先生展運営事務局でございます。
この度は、当日イベントに関する新着情報をお知らせいたします!


『iPadで学ぶ!先生のための“プログラミング教育”体験ワークショップ』
司会:
・平井 聡一郎 氏
・小池 幸司 氏
(iTeachers)

小学校・中学校・高校・大学・専門スクール・学習塾、それぞれの領域で日本を代表する先駆者が集まり結成された教育者チーム。「教育 ICT を通じて“新しい学び”を提案する」をスローガンに、実践の中で培われた経験やノウハウを、全国のイベントやセミナー、メディア等を通じて広く情報発信している
□ 教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム“iTeachers”(アイ・ティーチャーズ)
  http://www.iteachers.jp/

日時:2017年 8月 26日(土) 14:20-15:50

会場:武蔵野大学有明キャンパス1号館2F 207教室

☆企画内容☆
2020年より小学校で必修化となることが決まった「プログラミング教育」。保護者向けのアンケート調査(イーラーニング研究所調べ)で「2017 年に子どもにさせたい習い事」の 第1位に選ばれるなど、いま“プログラミング”が保護者の人気を集めています。一方でこれから授業を行うこととなる教員からは「何をどう教えればいいのかわからない」「自分に教えられる自信がない」といった不安の声も少なくありません。本ワークショップでは、iPadアプリ「Swift Playgrounds」を用いて基本的なプログラミングを楽しみながら体験。子供たちの創造性や主体性を引きたすツールとしてのプログラミングの可能性を実感していただきます。

☆参加者へのメッセージ☆
「答えのない時代」を生き抜くための力がいまの子供たちに求められています。そのためには、従来の知識重視型の教育から、思考力・判断力・表現力といった新たな学力を育む、生徒主体の学びへの転換が不可欠です。でも、いまの学校現場における変化は十分と言えるでしょうか? iTeachersは、教育現場におけるICT(情報通信技術)の活用を普及・推進するイベントや情報発信を行ってきました。多くの実践事例を通じて、ICT活用は生徒主体の“新しい学び”への転換を進める大きな原動力となることを確信しています。3年後に始まる「プログラミング教育」を子供たちにとって実のあるものにできるかどうか。本ワークショップを通じて、“新しい学び“に前向きに取り組み先生たちに、次なる一歩を踏み出すヒントを提供したいと考えています。


未来の先生展では、教科教育からスポーツ、芸術まで、そしていわゆる学校の枠にとらわれないオルタナティブスクールなど、未来を形作るという文脈で学校の先生を中心にして多くの教育実践家が集います。
【日時:2017年8月26日(土), 27日(日)】
【会場:武蔵野大学 有明キャンパス 東京都江東区有明3-3-3(国際展示場駅徒歩7分)】
「未来の教育」のショーケースである“未来の先生展”に、ぜひご期待ください。
▼未来の先生展ウェブサイトはこちらから
http://www.mirai-sensei.org/

投稿: 一般社団法人 Teacher's Lab.