アクティブラーナーを育てる

「アクティブラーニングの授業をやるのではない。アクティブラーナーを育てるのだ。」という菊池先生の言葉にビビビっと来ました。
いくら授業で、話し合いをしたり、資料を作成したり、共同で何かを作ったりしても、それが授業の中に留まる限り、アクティブラーナーではないってことですね。
要するにアクティブラーナーってのは、身銭を切って講座に出かけたり、自腹で買った本を読むような人間、つまりここに集う先生方のような人間を育てるってこと。
アクティブラーナーとは、自己投資ができる人間。一生学び続け、成長し続け、向上していく人間。

投稿: 関口 芳弘