学び続ける教師だけが子どもの前に立てる
1年間を見据えて、目標に向けて、どのように学級を経営していくか。
途中、様々な困難が起こりますが、教師が学び、子どもが投げかける課題に正対していけば、必ず前進します。
黄金の三日間をどう設計し、「その後」にどうつなげるかを、実際の映像や体験型の講座を通して、参加者の方々と学びました。
「サークルに参加したいです。」
「次も参加します。」
という参加者の方々が話されていました。
ありがたかったです。
次回は4月7日(土)14:00~16:00
熊本市東部公民館C会議室。
「黄金の三日間」の最終チェックを行います。
【参加者の感想】
●活力あふれるセミナーで参加して心から良かったと思います。役立つこと、チャレンジしてみたいことがたくさんありました。いただいた資料にも、しっかり目を通して始業に向けて準備していきたいと思います。ぜひ、また参加したいと思います。
●最初からものすごく楽しくて、すごく勉強になりました。授業で盛り上がって楽しくて、その後のミニレクリや当番、アドバルーン対応などでは真面目に、すごく脳がフル回転でドーパミンが出ているのを実感しました。学級映像をたくさん見られたのが何より嬉しかったです。解説付きでしてくださるので「あれども見えず」をたくさん示してくださって見えていない部分がやはり多いんだなと実感しました。
●具体的な場面を映像と共に見ることが出来たのですごく分かりやすかったです。自分の中に「核」がないと指導もぶれるのだろうと思いました。私にはまだ確かな「核」がないような気がします。これからも勉強をしていきます。
●毎回、参加するたびに新しい学びができます。サークルの皆様が日々学んで進化されているからだと思います。学生さん、若い先生方の多さにびっくりしました。
●濃い学びをありがとうございました。参加させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今、まさに知りたい内容ばかりで参加して本当によかったと思います。是非、サークルにも参加させて頂きたいです。子どもたちの映像もたくさん拝見させていただき、もっと学ばせていただきたいという気持ちになりました。刺激をいただきました。
●参加させていただき、改めて現場を意識しながら考えることができました。黄金の三日間の重要さや、学級経営に関しても学ぶことが多くありました。学生のうちに、本を読んだり、セミナーやサークルを通して自分自身で考えていきたいなと思いました。
●昨年も参加させていただきましたが、新たな発見がたくさんありました。クラス映像や実際の体感できる講座がたくさんあり、より質の高い学びができました。この学んだことを振り返り、自分に落とし込むところまで、しっかりとやっていきたいと思います。
投稿: 松田 春喜