焦りも前向きに ~コンパス浜松2018⑧報告

2018.5.27(日)10:00~12:00 コンパス浜松2018⑥ 地区労連会館

1.近況報告

2.模擬授業対策②

(1)模擬授業対策①の復習
(2)実演
 中2理科「鉄が燃えるとどうなるか」
 →盛りだくさんなので2時間扱いということを明示する。
 →「燃えるかどうか」の話し合いは時間をかけずに、燃焼後の物質が鉄かどうかに焦点を当てる。
 →マグネシウムより鉄のほうが、身近な金属の代表・磁力による性質確認・燃焼でない酸化など、扱う理由が多い。

2.面接練習④

 →6問×2ラウンド
 →緊張すると早口になるのでゆっくりしゃべる。
 →経験に基づくエピソードを入れて自己アピールする。
 →前のめりな姿勢は熱意を感じる。
 →身振り手振りをもう少し入れたい。
 →難しい言葉を多用せず、なるべく平易な表現を使う。
 →体罰の実体験は、面接官の地雷を踏まないよう、固有名詞は使わないのが無難か。
 →緊張をほぐす方法は個人ごとに異なる。ストレッチとか深呼吸とか、忍者が手を合わせて呪文を唱える「印のポーズ」をとるなど様々。

3.感想

 →自分としては、はじめてリラックスした受け答えができた。皆レベルアップできて良かった。良い意味であせりは感じた。
 →面接練習で多くの質問をしていただき、とても勉強になりました。いただいたアドバイスをもとに、復習をして、さらに考えをまとめたいです。ありがとうございました。

※次回は 2018.6/10(日)10:00~12:00 地区労連会館 で開催予定です。

投稿: 静岡県西部教職員組合 (西部教組)