SDGsを理解するからSDGsで取組むための講座とワークショップ

 サステナブルフュチャーの主催、一般社団法人 地域連携プラットフォーム未来の学びと持続可能な開発・発展研究会等の共催による「SDGsワークショップ」が開かれ、基調講演と企業・大学・NPOの事例を含めたワークショップを行いました。

自治体職員、企業、市民・NPO、教員、学生のマルチステークホルダーで実施し、雑誌「環境会議」の取材も入りました。

 神田外語大学石井雅章准教授が「SDGsを自分事化するとは何か」、企業・大学・NPOからの取組事例として、東急総合研究所のSDGsを東急グルーブに反映し、多摩田園都市まちづくり事業、地域活性化と国際交流を目的とした城西大学勝浦ゼミ主催の「つるがしマルシェとSDGs」、NPO法人エコ・コミュニケーションセンターが紹介されました。

 ワークショップはバックキャスティングで「SDGsおでん」を使い、SDGsの自分事化し、自分のビジョンを作成しました。
 企業、市民・NPO、教員がグループになり、直面する課題に向き合い、SDGsをどう活用するかをまとめた。

 本ワークショップのコーディネータである地域連携プラットフォーム代表理事の長岡素彦は「SDGsを使いこなせるようにしてほしい」と繰り返し述べました。
 

投稿: 長岡 素彦