学校の先生は、先生である前に一人の人間!

本日の先生向けセミナーに中学校の社会科担当する先生にご参加いただきました!
 
10年のキャリアを持ち、その内2年間はボランティア活動で海外に行きサッカーをご指導していたとのことです。
 
子供のことをとても考えてらっしゃる先生でした!
 
 
悩みは、同じ教師間との関係性。
 
 
部活顧問もしており、土日も生徒の部活に時間を注いいでいらっしゃる素敵な先生でした。
 
 
セミナーに参加された理由は、教師向けメンタル面教育でのセミナーで「こういった類のセミナーはなかったので受けたいと思いました」
 
 
このセミナーのコンセプトは、生徒に向き合う前に自分に向き合ってほしい。教師という職業を選択した目的を今一度考えて欲しいと開催しています。
 
 
先生だって先生である前に一人の人間だから!
 
 
文科省が、教育員会が云々いってもはじまらない。でも、教育現場で生徒と直接向き合っているのは先生。
 
 
限られた制約の中で生徒が未来を目指す声をかけられるのが先生。
 
 
そんな思いから創り上げたセミナーをさせていただきました。
 
 
最後にいただいた感想です。
 
 
「自分に夢・ビジョンをもって、目を輝かせて、それを語らないと、子供たちも夢を持てない!ということに気づきました。」
 
 
とても嬉しいお言葉をいただきました。
 
 
そして、個人相談をお申し込みされたので、
 
氣質診断(持って生まれたときに授かった特性を知る診断)と夢ビジョンMAP作成(明確な人生目標)の作り方を知ることになります。
 
 
今の社会人の悩みを教育過程にいる現場の先生にフィードバックし、先生の思いを社会人に再認識していただく繋がりをつくりたいと思った今日のセミナーでした!
 
 
次回の先生向けセミナーは1月26日(土)10:15~です!(詳細はコメント欄から)
 


1月26日(土)10:15~

投稿: 佐野 浩一