四月の学級経営・授業づくりについて濃く学べました!!

四月の学級経営・授業づくりセミナーに参加しました。
井戸砂織先生の英会話の講座では
かんたんな挨拶の会話の練習をしました。
そこから、出身地、好きな物を言えるようにして話せる量がどんどん増えていきました。また会話の練習が多く、どんどん話せるようになっていく感覚がありました。
Let's Try!の使い方もよく分かりました。
挿絵を使って単語練習したり、会話練習してから教科書に入ると分かりやいと体感できました。
6年生の英語の様子を聞いて
かなり話せるようになることに衝撃をうけました。
自分の学級でもたくさん話せられるよう、授業したいです。

河田孝文先生の講座では
「話す聞くスキル」という音読教材を使った授業をうけました。
追い読み、交代読み、竹の子読み、指名なし音読等の基本的なやり方
合いの手入れる、上と下に分かれて読む、「、」で交代して読むなど様々なパターンを習い、タイトルを言うだけで音読が始まるシステムを知りました。
国語の文章の読み取りの講座では
登場人物の確認をした後、「話者」はについて考えました。ぜひ4月に教えたい内容で教室で授業したいです。
算数の講座では「割合」と「繰り下がりのある引き算」の教え方を教わりました。誰もが見てわかる、書ける、型を教え、型を使って解けるようになるのだと思いました。
学級経営の講座では
卒業式練習の様子、当番活動のチェックの方法、学級通信の様子から良いクラスのイメージを持てました。最後の学級通信の内容、とても感動しました。
道徳の講座では
困難に立ち向かう日本人の気概について学びました。
また授業について調べるには様々なものに目を通すことの重要性を学びました!

投稿: 西脇 亮