不登校について考える~教員にできることは何か~
主催者のCOLORFREE代表 田中です。
第12回目の活動は、スクールソーシャルワーカーの水流添綾先生を講師に迎えて、「不登校について考える〜教員ができることは何か〜」のセミナーを実施しました。
サークル外からもご参加いただき、参加者25名でした。
不登校になった子どもを取り巻く環境は多種多様で、それを紐解いていくと、子どもの抱える問題や、不登校になった目的が見えてきます。
「学校に来ること」に縛られてしまうと、より子どもを不安にさせてしまうことも多くあります。子どもの「居場所」や「認められ」が保証できるところで生きる力をつけていくこともできる。
しかし、不登校になる前にたくさん対処できるところもあります。
「急がば まわれ」じっくりと、少しずつ、適切に対応していく。一人で抱え込まず、「チーム」で対応していくことが大切です。
本日はご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
投稿: 田中 翔一郎