「意外に楽しい高校日本史講座」&「30日間記憶の定着法」セミナー

よき子育てをするには様々な要素が必要ですが、「自国の歴史を知り、それを子どもに伝えていく」ことは、「伸びる子供を育てていくため」には必ず必要なことです。さらには「国際社会で通用するため」にも自国の歴史を知ることは絶対に必要です。
しかし、多くの保護者は、その高校時代に満足に自国の歴史を学ぶ機会を持たず（多くの保護者はまさに日本の教育制度の被害者です！）、気が付けば親となっています。
そこで、高校日本史教員でもある講師が、堅苦しくなく、楽しく、笑いありの、もちろんテストもない日本史講座を、親対象に開講いたします。どのような年代のお子さんをお持ちでも参加することができます。
これを機会に、もう一度、高校生に戻って楽しく高校日本史を学んでみませんか。
４月以降、定期開催にしたいと思っていますが、まずはお試しですから参加費もお安くさせていただいておりますので、ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。今回は春休みですから、お子様もご参加いただけます。
合わせてわせて「３０日間記憶の定着法セミナーも実施いたします。新学期に向け、さらには受験期に向け新たな勉強法を学んでみませんか。失敗しない成功事例のご紹介をいたします。親子でのご参加をお勧めします。

「30日間記憶の定着法」
３０日で英単語を３００個、スペルを１か所も間違えることなく書けるようになるか？
これは、英語の得意な生徒の話ではありません。例えば、英語の偏差値が３０台の生徒でも可能なことなのです。 それが「３０日間記憶の定着法」です。私は長い間、大きな疑問がありました。それは学校という教育現場で、来る日も来る日も実施される英単語の小テストについてです。あれほどの回数を繰り返せば、さぞかし生徒のボキャボラリーは増えていそうなのですが、現実には小テストが終わればすぐに忘れてしまうのが常であり、当然ながら英語の学力の向上に、全くの無駄ではないですが、大きな効果はないのは明白です。そこで私は、このような生徒たちの努力を無にしないために、15年にわたり明確な数字的な結果を残してきた、自分の専門科目である日本史の指導方法をヒントに、紙媒体を使った英単語の記憶法である「30日間記憶の定着法」を考案しました。この「30日間記憶の定着法」は、考案から実践に入るまで３年の月日を要し、さらにここ３年間、教育の現場で実践を繰り返し、すでに多くの成功を生みだしています。この「30日間記憶の定着法」は、従来的かつ常識的な勉強法ではなく、勉強自体を作業化し、指示されたルールと日程に従って問題集に取り組むものです。このルールと日程に、この勉強法は大きな特色があります。その結果は、「覚える」といった苦行を強いることなく、確実に英単語を定着させることができ、３００個の英単語は、２か月後でも約８５％程度の定着が期待できます。この「30日間記憶の定着法」は、小学生から高校生まで、さらにはどの教科（漢字、古文単語など）でも利用が可能であり、しかも、その効果は単なる定着だけではありません。

それは、以下の効果が確実に期待できるのです。
　①自学自習の習慣が身に付きます。 　
　②毎日の学習習慣が身に付きます。
　③短期間での成功体験ができます。　　
　④学習への肯定感を高め、勉強を楽しくします。
いうまでもなく、万人に合う勉強法はありません。しかしこの「30日間記憶の定着法」は、指示されたルールと日程を守り努力した生徒には必ず成功体験が訪れます。 最後に、この「30日間記憶の定着法」を使って、３００個の英単語を３０日間で完全制覇してくれた生徒の言葉を紹介しておきます。
「まるで魔法にかかったようだ」