神戸の教育アイデア会議（神戸百科事典計画）

「目指したい未来の教育」を共有し、アイデアを出し合い、共に未来へ進みませんか？

-------------------------

神戸は港町でありながら山にも恵まれたことにより、こだわることなく様々な文化が混ざり合い、先鋭的なモノを創り出せる街です。

その神戸で、未来の教育について
様々なアイデアを共有して
新たな道しるべを
創り出そう、というのが
神戸百科事典計画です。

人々が持つ多様なアイデアを百科事典に例え、その多様なアイデアを出せる場所になるように、という思いからそのように名付けさせて頂きました。

今回は、世の中にインパクトを起こしている4人のリーダーのチャレンジを聞き、これまでの「学び方」や「教え方」を、まず一度まっさらにします。
そして、既存の教育の枠に囚われず、未来の教育を様々な視点を持って、みんなで一緒に話し合い、それぞれの立場で「できることを」考えます。

こどもたちが「神戸で育ってよかった」と思える方法を百科事典の様なたくさんのアイデアから、一緒に探してみませんか？

【日時】
2014年8月30日
13:00 開場
13:30 開始
⓪オープニング
①未来の教育のアイデアを「知る」
②未来の教育をみんなで「考える」
③エンディング
16:30 終了

※終了後、懇親会も企画しております。お時間ある方は是非ご参加ください。

【場所】
兵庫県中央労働センター
小ホール
兵庫県神戸市中央区下山手通6-3-28
http://hyogo-churou.com/index.php?id=24

【参加費】
500円
当日お支払い下さい

【参加対象】
教育の未来を
神戸から考えてみたい人

【申込み方法】
定員の100名に達していない場合、申込みなく当日参加も可能ですが、確実にお席をご用意出来る様にするためとスムーズな進行で実りの多い会にするため、facebookページhttps://www.facebook.com/events/1433445436937457/?fref=tsで「参加」を選択していただくか、
kohei.shiozaki@gmail.comにお名前、所属(学校、会社など)、ご連絡先を添えてEmailをお願い致します。

【参加講師】
◎Teach For Japan の挑戦
◆NPO法人Teach For Japan
代表理事 松田悠介 氏
1983年千葉県生まれ。2006年日本大学文理学部体育学科卒業後、体育科教諭として都内の中高一貫校に勤務。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課 分析官を経て、2008年9月、ハーバード教育大学院修士課程（教育リーダーシップ専攻）へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系戦略コンサルティングファームPricewaterhouseCoopersに勤務したのち、Teach For Japan(旧Learning for All)の創設代表者として現在に至る。

◎政治教育と子ども若者政策
◆NPO法人Youth Create
代表理事 原田謙介 氏
20代の投票率向上を目指す「学生団体ivote」を立ち上げ、大学卒業後は「ネット選挙解禁」を後押しした「OneVoiceCampaign」を展開。そして現在、NPO法人YouthCreateの代表を務め、「若者と政治をつなぐ」をテーマに、多様なセクターを巻き込んだ機会づくり、場づくりを行っている。

◎これからの教育のカタチ
◆SENSEI NOTE
株式会社LOUPE
CEO 浅谷治希 氏
2009年に慶應義塾大学経済学部卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。女性向け大型ポータルサイトの集客に従事。ベネッセコーポレーション退職後、2012年8月に株式会社Blaboに入社。2012年11月に開催されたStartup Weekend Tokyo大会でSENSEI NOTEを立ち上げ、優勝。 その後開催されたGlobal Startup Battleで世界112チーム中8位に入賞。同社を退職後、2013年2月に株式会社LOUPEを設立

◎不登校、不良だった息子が２９歳で小学校の先生になった話
◆学び舎傍楽
株式会社ナオミ
代表取締役 駒井亨衣 氏
1958年、兵庫県生まれ。高校卒業後、ダイキン工業に入社。3年事務職として働いた後、結婚を機に退職。1995年、株式会社ナオミにパートとして入社。その後、先代の父親に「経営者になる」と宣言し、経営学を学ぶ。2004年にゼロから関東支社を立ち上げ、2006年に常務取締役、2010年に代表取締役に就任。経営を行う一方で、自身の経験に基づいた講演を行っている。現在は、全国の学校を対象に「働くことはどういうことか」を伝えてまわっている。ジャパンタイムズの「アジアにおける次世代の社長100人」に、2年連続で選出された。

【主催】
KRP総研
http://www.krp-ri.org/