開催日時 | 13:00 |
定員 | 40名 |
会費 | 3000円 |
懇親会の定員 | 20名 |
懇親会の会費 | 4000円 |
場所 | 新潟県新潟市中央区鐘木185番地18 新潟テルサ 中会議室 |
主催 | NPO法人「授業づくりネットワーク」 、「こそだて」と「きょういく」を考える研修会“Edu-Chat” 共催 |
「教師」というのは、不思議な職業です。
「教師」であるということで、より品行方正であることが求められます。
「教師」であるということで、より間違いのない判断が求められます。
「教師」であるということで、私事を排した生き方を求められることがあります。
……でも、私たちは「教師」であると同時に「自分」なのです。
「教師」として、子どもたちのために全力を尽くしたい。
でも、「自分」の全てを仕事に捧げることなんて、当然できない。
「自分」の暮らし、家族、趣味、夢、etc……だって、もちろん大切にしたい。
……では、どう生きることが、「教師」としてBetterなのでしょう?
今回のセミナーでは《「教師」として、生きる。》をテーマに、
豊かに、自分らしく「教師」として生きることを考えたいと思います。
日 時 : 平成27年4⽉18⽇(⼟) 13:00〜17:20
会 場 : 新潟テルサ 中会議室 (新潟市中央区鐘木185番地18)
参加費 : 3000円(学生1500円、ただし現職派遣の大学院生は除く)
定 員 : 60名(完全先着順)
日 程
12:45~13:00 受付
13:00〜13:15 オープニングイベント
13:15〜13:35 実践発表
「子ども理解」を基に授業をつくる〜4年算数「小数のわり算とかけ算」〜
十日町市十日町東小学校 教諭 藤田 光 先生
13:35〜14:35 発表についての協議(ファシリテーター:石川 晋 先生)
14:50〜15:50 講演 : 授業づくりネットワーク 理事長 石川 晋 先生
16:00〜17:00 対談 : 「教師」として、生きる。
授業づくりネットワーク理事長:石川 晋先生 × Edu-chat事務局:井上 幸信
17:00〜17:20 エンディングイベント
※研修会終了後、新潟駅周辺に移動し、有志による懇親会を開催します。
※懇親会参加費は、4000円程度です。
このサイトの他、FB等でも参加申し込みを受け付けています。
このサイトでの申込者数がトータルの申込者数ではありません。
講師、ファシリテーター:石川 晋 先生
○「授業づくりネットワーク」理事⻑
○北海道 河東郡公⽴中学校 教諭(国語)
○著作多数。『「対話」がクラスにあふれる!国語授業・言語活動アイデア42』(明治 図書)を始めとする国語教育、授業づくりに関する著書の他、『⽯川晋―エピソードで語る教師⼒の極意』(明治図書)、『教師をどう生きるか 堀裕嗣 × ⽯川晋』(学事出版)など、教師としての学び、生き方についての著書も。現在、フェミックス社『We』誌にて、『「公⽴中学校」でしなやかに生きること』を連載中。
○趣味は野鳥観察と音楽鑑賞、合唱などと多岐にわたる。
○2012年には育児休暇を取得した。
実践発表:藤田 光 先生
○十日町市十日町東小学校教諭。教員になって4年目。
○前任の小千谷市立小千谷小学校で授業づくり、学級づくりの魅力の虜となる。
○教師としての成長の糧を求め、師と仰ぐ先輩の背中を追って日々研鑽に励む。その先輩から学ぶためには、時間も距離も関係なく、全精力を注ぐ。
○趣味は、ゆずのライブDVD鑑賞。
対談:井上 幸信
○「こそだて」と「きょういく」を考える研修会“Edu-Chat”事務局
○加茂市立石川小学校教諭。教員になって12年目。
○「こそだて」と「きょういく」を考える研修会、Edu-Chat事務局。
○県内外の国語教育の研修会、学会で研修、発信を重ねるも、2010年過労がもとで倒れる。その後も活動を続けるが、2012年から一時休職。その期間に、自己の「教師」として、「自分」としての生き方を考える。現在は現場に復帰し、学級担任として勤務。
・趣味は吹奏楽と書道。