開催日時 | 13:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 大阪府大阪市西区北堀江4-2-7 |
主催 | 教育会代表 金大竜 |
北海道から中学校教員・中納先生、奈良から小学校教員・中條先生をお招きし、「つながり」をテーマに講座を開きます。
教師と子ども、子どもと子どもがいかに繋がるのか。いかに信頼関係を築くのか。
四月からの学級経営において、大きく生きてくると思います
ぜひご参加くださ
簡単なパントマイムをします。動きやすい服装でご参加ください
パントマイムと「つながる」ということがどんなつながりがあるのか。ご期待ください!
お申し込み:http://kokucheese.com/s/event/index/260934/
講座内容と時程:
13時 受付開始 13時25分 開始
13時30分〜15時00分
中納淳裕
「30分でできる教師のためのパントマイム講座」
「キューピー流ラポール形成BASIC」
15時10分〜15時40分
教育サークル「教育会」のメンバーの実践発表
10分×3人
15時45分〜17時15分 中條佳記
『子どもとの信頼関係を築く上で欠かせないもの』
『今どきの子どもたち同士の紡ぎ方に必ず要るもの』
17時25分〜18時10分 金大竜
「子どもとつながる・子どもがつながる」
18時10分 終わりの挨拶
参加費:3000円
定員:50名
お申し込み:http://kokucheese.com/s/event/index/260934/
講師紹介:
中條佳記プロフィール
奈良県の公立小学校教諭。14年目。2010年夏の授業づくりネットワーク全国大会in京都のMini-1グランプリ(模擬授業対決)にて優勝。2011年夏の第1回JUT全国大会in横浜にて優勝。単著「子どもの実感を引き出す授業の鉄板ネタ54」、編著「コピーして使える授業を盛り上げるワークシート集 中学年編」(共に黎明書房)他、明治図書、小学館、学事出版など原稿執筆多数。
人として、その行いは?と常に子どもたちに問い続け、日々子どもの育ちを追究している。授業ネタで勝負し、子どもとの信頼関係を築き続ける。
中納淳裕のプロフィール
北海道の公立中学校教諭。元パントマイマー。ロシアサハリン州でロシア語ができない中、日本語教師として現地の小学生から大学生を担当し、日本語学習者の増加に貢献。2006年ユジノサハリンスク教育部優秀外国語教員表彰受賞。帰国後は筑波大学大学院教育研究科スクールリーダシップ開発専攻で学校におけるリーダーシップ開発を学ぶ。パントマイムから発展させたノンバーバルコミュニケーションを活かした、生徒とのラポール形成を得意としている。
金大竜のプロフィール
教師歴13年目の大阪市小学校教員。教育サークル「教育会」代表。「明日の教室」をはじめ、各地のセミナーで講師を務める。また、「あいさつ自動販売機」など、学級づくりにかかわる取り組みが、様々なメディアに取り上げられている。 著書に「新任3年目までに身につけたいクラスを動かす指導の技術!」(学陽出版、2014年)、「日本一ハッピーなクラスのつくり方」(明治図書出版、2012年)などがある。
お申し込み:http://kokucheese.com/s/event/index/260934/