開催日時 | |
定員 | 100(先着順)名 |
会費 | 3,000円 |
場所 | 大阪府大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク200ビル内2番街7F) 弁天町ORC200生涯学習センター 講堂 |
主催 | 特定非営利活動法人Creative Debate for GRASS ROOTS OBK児童英語講師自己研鑚の会事業部 |
児童に対する英語教育は、明治時代にも行われていた!
和歌山大学の江利川春雄先生をお迎えし、歴史をさかのぼって英語教育を学びます。
100年以上前から行われてきた英語教育。 明治初期の教科書を見ると、今もすぐに使えそうな楽しさです。
一方解説の日本文は、現代の我々には苦労を要するほど違います。
また、教養を得るための英語と、実用英語のどちらを学ぶかは、時代を超えて歴史の流れに翻弄されてきたテーマだと分かります。
英語が事実上の世界共通語となり、小学校から英語教育に力を入れようという流れが確実になっています。
未来への通過点である今、現場で日々子どもに接する先生たちが、児童英語教育の変遷を学ぶ。
そのことで何が学べるのでしょうか?
○ 時代を超えて今も変わらない教授法から、普遍的に大切なものを探ろう。
○ 教授法への評価・批判文献。 せっかくだから、今に生かそう。
○ 社会背景と英語教育の変遷から、子どもに英語を教える意義を考えてみよう。
○ 母語と英語の関係への理解は欠かせません。 明治維新から短期間で高等教育に対応した日本語との関係から英語教育を考えてみよう。
英語教育の歴史研究の第一人者のお一人、江利川先生。
ドラえもんと呼ぶにはダンディ過ぎる先生と、「どこでもドア」で歴史を歩く一日はいかがですか?
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