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《限定10名》『学校の危機管理を学ぶ〜シミュレーションを通して能動的危機管理を身につける〜』

開催日時 10:00 12:30
定員10名
会費3000円
場所 東京都渋谷区桜丘21-12 アーバンライフ B414

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《限定10名》『学校の危機管理を学ぶ〜シミュレーションを通して能動的危機管理を身につける〜』

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Teacher's School
『学校の危機管理を学ぶ〜シミュレーションを通した能動的危機管理を身につける〜』
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Teacher's Schoolは、
先生(教師)が創る先生の学校。
教師と共に創る少人数、双方向型の研修プログラムです。
共に学び合いましょう!

今回のテーマは、
『学校の危機管理を学ぶ〜シミュレーションを通した能動的危機管理を身につける〜』

今日の学校は、いじめ問題、SNSトラブル、学校関係者の不祥事など、多くの危機が存在し、メディア等でも広く報道されます。
危機というものは突発性が高く、受動的な対応を迫られてしまうことが多々あります。

しかし、受動的な対応の場合、多くの対処が後手に回り、自らの職務や学校そのものが危機によって振り回されてしまう可能性が高いです。

そのような危機に対して受動的な対応をするのではなく、あらかじめ手法を学びシミュレーションを行うことによって、
危機に対して能動的な管理を行うことが重要です。

本講座では、危機管理をどのように実践するのかについて、パブリック・リレーションズの手法を用いたシミュレーションを通して学びます。

パブリック・リレーションズ(Public Relations=PR)とは、「個人や組織体が最短距離で目的や目標を最短距離で達成する、『倫理観』に支えられた『双方向性コミュニケーション』と『自己修正』をベースとしたリレーションズ(関係構築)活動である」と日本におけるパブリック・リレーションズの第一人者の一人である井之上喬氏は定義しています。

パブリック・リレーションズを適切に表した日本語は存在しません。
「広報」がパブリック・リレーションズの半同義語として捉えられていますが、元来日本には存在しない概念で、政治・経済・社会・文化・科学技術・心理学などを包括した学際的学問分野の一つです。

危機管理を考えるとき、「倫理観」「双方向性コミュニケーション」「自己修正」の3つの要素を抱合するパブリック・リレーションズは、問題について互いが自由に論じ合い、間違いがあればそれを素直に認め、修正するといった社会的機能を補強します。
これは危機管理の原理原則を包括していると言えるでしょう。

危機管理には3つの方法があります。
①予見される課題を抽出し対応を考えるイシューマネジメント
②予想される課題と対応に潜むリスクについて考えるリスクマネジメント
③イシュー、リスクマネジメントを踏まえて問題が起こったら即座に対応するクライシス・マネジメント

これらの3つの危機管理の手法を
実際に起こりうる学校現場の危機のシミュレーションとパブリック・リレーションズの概念を用いて
能動的危機管理能力を身に着けていきます。

本講座は個人のシミュレーションにとどまらず、参加者のみなさんの知見を発表し合うことによって、能動的危機管理の観点を増やし、
できるだけ多くの危機に対して能動的な対処を行える内容になっています。

▼本イベントは、こんな方におすすめです。
・学校の危機管理に興味がある方。
・学校の危機管理を学びたい教員の方。
・学校の危機管理に備えたい方。
・パブリック・リレーションズに興味のある教員の方。
・職場とは異なるサードプレイスで教員仲間を作りたい
そんな方々にお集まりいただけたらと思います。

▼お申し込みフォーム
以下のフォームから申し込みをお願い致します。
https://goo.gl/forms/QKUE8dH9CQm1p2Qr1
※こちらからのフォームを持って申込みが完了となります。

<開催概要>
◯日時
2/25 (土) 10:00-12:30
*イベント開始30分を超えてのご参加は遠慮させていただく事があります。

◯場所(人数によって変更する可能性もあります。)
渋谷区桜丘21-12
アーバンライフ B414
渋谷駅南改札西口徒歩5分〜6分
http://www.office-navi.jp/office/02006269/7/

(Google Map)
https://goo.gl/E7oz1J

建物から部屋までわかりづらくなっております。
迷ってしまう可能性もありますので【9時40分】頃に会場につく目安でお越し頂けますと幸いです。
建物の入り口にスタッフがおりますのでお気軽にお声がけください。
<写真でのご案内>
https://goo.gl/photos/FXjrAoq8QTKqk9GH7
※後ほど本イベントページのディスカッションでも別途、会場のご案内をさせて頂きます。

◯タイムライン
9:45 受付開始
10:00 - 10:10 イントロダクション
一般社団法人Teacher's Lab.のご紹介
10:10 - 12:20
◎危機管理について学ぶ。
◎パブリック・リレーションズについて学ぶ。
◎どのように危機管理を実践し、学校をより良くしていくかについて自らの文脈で考える。
12:20 - 12:30
Teacher's Lab.からお知らせ

◯参加費(ワークショップ用の文房具・お茶菓子・資料代込み)
3000円(通常参加の方)
2500円(Teacher’s School『社会に開かれた学校や学びを作る―パブリック・リレーションズを用いた戦略的な巻き込みを学ぶ―』(本イベント同日、午後開催プログラム)参加の方)
https://www.facebook.com/events/263423614087167/
2000円(Teacher’s School2回目以降の参加 or ペアでご参加の方)

*ペアでご参加の場合、Facebookの本イベントページのディスカッションコメント欄かTeacher's Lab.への個別のメッセージなどでお知らせください。

◯持ち物
リラックスできる服装でお越しください。
名刺をお持ちの方は名刺をご持参ください。

◯定員 15名程度

◯参加対象

小中高の先生、特別支援学校の先生、学習塾や教育団体の先生
教員を目指す学生・社会人
教育に熱い想いをもっている方なら誰でも

◯参加お申し込み方法
以下のフォームから申し込みをお願い致します。
https://goo.gl/forms/QKUE8dH9CQm1p2Qr1

★キャンセルポリシー★
キャンセルする場合は、必ず前もってメールまたはイベントページよりご連絡下さいませ。
参加日を含むプログラム開催3日前までのキャンセルは会場準備などの都合上、※止むを得ない場合を除き参加費分のキャンセル料金をお支払い頂くこともありますのでご了承ください。

※止むを得ない場合:冠婚葬祭、急病、事故などの外的な要因によって左右されるものと定義させて頂いております。

◯主催:一般社団法人Teacher's Lab. 担当:松村 和樹(Teacher's Lab. 事務局)
私たち、Teacher’s Lab.は教師と共に学校現場の発展に貢献していきます。
HP:http://teacherslab.strikingly.com/
Facebook:https://www.facebook.com/teacherslab2/
Mail:teacherslab1234@gmail.com
<まなびCafe>
―教育について誰もが気軽に語れる、第三の学び場。―
HP http://manabi-cafe.strikingly.com/
<Teacher’s School>
ー先生と共に創る先生の学校ー
HP http://teachers-school.strikingly.com/

◯ファシリテーター:宮田純也氏
早稲田大学教育学部教育学科教育学専攻教育学専修卒業。一元的な目標や価値観に向かって操作的に教育をするシステムから、目標や価値観を多元的に生成する教育システムへの移行を目指して、教育領域においていろいろな実践をしている。もともと教師になりたいと思っており、一般財団法人活育教育財団にて学校設立プロジェクトにかかわる中で、学校は教師が最も大切であることを痛感し、教師が自らの興味関心に従って自律的に学び続け、楽しく挑戦し続けられるシステムを創ろうと思いTeacher's Lab.を設立。
Global Teacher Prize Japan委員長
一般財団法人活育教育財団 調査研究担当
早稲田大学大学院教育学研究科
NPO法人いきはぐ 理事
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所 所長補佐
Central Figure株式会社 取締役COO

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