戦略を持たない教師に未来は近づかない―広尾学園 金子暁先生講演会

21世紀教育フォーラム＠都留文科大学
戦略を持たない教師に未来は近づかない
～広尾学園の挑戦～

今春の入試後に「Googleも驚く新興校　廃校寸前が東大合格校に再生」というニュースで注目を集めた広尾学園。その躍進の立役者として知られる金子暁先生を山梨にお招きして講演会（90分）を開催いたします。
また、特別ゲストとしてGEG鎌倉リーダーの小林勇輔先生にもご講演（60分）をして頂けることになりました。
さらには、クラウド・ファンディングで得た資金を使って都留文科大学の学生が行ったフィールドワークの報告会（30分）もあります。
学校の未来、教育の未来を切り開くための鍵がきっと見つかるはず！
お誘い合わせの上、ご来場下さい！！！
（お車でお越しの場合は、大学の駐車場をご利用下さい。）

●第１部　13:00〜14:30
教育先進校訪問レポート（工学院大学付属中高、和光学園など）
（特別ゲスト）鎌倉学園　小林勇輔先生による講演

●第２部　14:40〜16:10
広尾学園　金子 暁先生による講演

●クロージング　16:10〜16:30

【講演者プロフィール】
金子　暁（かねこ　さとる）
広尾学園の前身校である順心女子学園が生徒不足に陥った際、2007年の校名変更と共学化に合わせた広報戦略を担当。ICT教育を大胆に推進し、全校体制で授業にiPadやMacBook、Chromebookなどの情報通信機器・端末を導入した。その後、キャリア教育、ICT教育を兼任。2013年からはそれらを統合した事業開発部の統括責任者（教務開発部統括部長）を務める。
広尾学園は、この10年ほど、入学志願者も偏差値も右肩上がりの急成長を遂げ、今春の入試では東大の推薦合格者を２人出すなど目覚ましい進学実績を収めているが、こうした躍進の立役者として教育ICTの世界では知る人ぞ知るカリスマ的存在。2017年4月、広尾学園副校長に就任。