【脳教育の視点で伝える性教育】

夏に必要な教育といったら何でしょう？それは、、「性教育」ですね。
老若男女薄着になってくると肉体の差も顕著になりますし、虫たちの世界では、一夏の間に誕生〜子孫作り〜死が繰り広げられます。自然豊かな環境で育ったなら、交尾は自然なこととして子どもたちに受け入れられています。
我が子が通った幼稚園では、虫好きの男の子達が交尾ごっこしてましたし、「ねえ、人間も交尾するの？」と当たり前のこととして聞かれました。そのような環境では、性は自然の一部です。
でも、人間の性は虫や動物の性と一緒でしょうか？
人間の性は、自然なものとして捉えるだけでは足りないのです。日本人は、性を見えないところに隠す傾向がありますが、自分の子と「性」について話しをする必要があります。自分の肉体を大切にすることや、生命について伝えることは、とても大切なこと。出来れば、異性の親から伝えた方がよいのです。自分と違う性に...

全ての閲覧・申込には会員登録が必要です

3万人の方が利用する国内最大の教員向けイベントまとめ